ニューレイトン(株)(江戸川区)と、関連のアネックスジャパン(株)(同区)は9月10日、東京地裁に破産を申請した。申請代理人は髙橋修平弁護士(髙橋修平法律事務所、中央区京橋3-3-2)ほか1名。

 負債総額はニューレイトンが債権者89名に対して約20億円、アネックスジャパンが債権者15名に対して約2000万円、2社合計で約20億2000万円。

 ニューレイトンは、ワイパーブレードやジャッキなどの工具、ガソリン携行缶、三角停止表示板などカー用品の販売を手掛けていた。当社が商品を企画し、製造は海外協力工場が担当。大手ECサイトや大手カー用品専門店などに販路を形成し、1998年3月期は売上高20億771万円をあげていた。
 しかし、価格競争の激化やコロナ禍で外出自粛などの影響で販売が低迷。円安に伴う仕入コストの上昇も重なり、2021年3月期は売上高11億2235万円に対して7195万円の最終赤字を計上、債務超過に転落した。以降も業績は回復せず、債務超過が膨らむなか、スポンサーなども探索していたが奏功せず、資金繰りが限界に達した。
 アネックスジャパンもカー用品の販売を手掛けていたが、ニューレイトンに連鎖した。

※ニューレイトン(株)(TSRコード:291830900、法人番号:4011701006306、江戸川区南篠崎町4-14-11、設立1980(昭和55)年10月、資本金4800万円)
※アネックスジャパン(株)(TSRコード:013310739、法人番号:1011701000344、江戸川区南篠崎町4-14-5、設立1996(平成8)年6月、資本金1000万円)

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