全国各地で猛暑日が続いています。そんな季節に欠かせない「エアコン」ですが、使い方を間違えると命の危険に晒されるおそれがあります。

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東京大学大学院医学系研究科などの研究によりますと、東京23区内で熱中症による死亡事例のうち、エアコンを適切に使えていなかったと思われるケースが、屋内死亡事例の16.4%を占めていたということです。

適切に使えていない事例とは、どんな状態なのか…

「リモコンの電池切れ」「冷房ではなく暖房になっていた…」

(例)
・リモコンの電池が切れていて使えなかった
・リモコンの温度設定は 28℃になっていたが、「暖房」設定になっていた
・エアコンはついていたが、機能しておらず、温風が出ていた
・エアコンはついていたが、送風モードや掃除モードのままであった
・エアコンはついていたが、送風口にホコリが詰まっており、風が出ていなかった
・2階のエアコンはついていたが、1階で倒れて亡くなっていた
・エアコンをつけていたが、電気毛布を使っていた

このような事例の約80%は、一人暮らしや高齢者世帯だということで、東京大学などは、家族やコミュニティなどの支え合い、声かけなどが大切だとしています。

冷房だと思ったら「暖房」だった 電池が切れていた… 熱中症死亡事例(屋内)の約16%が正しくエアコンを使えていない!? 掃除と声かけを
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