総合化学・エレクトロニクスの日清紡ホールディングスは、日清紡メカトロニクス(東京都中央区)の成形品事業と関連子会社6社を譲渡することで、グループの経営資源を成長戦略領域である無線・通信事業に集中するとともに、同事業と子会社の競争力強化と持続的な成長の実現を図る。

同事業は、空調用ファン製品や樹脂成形製品、金型などの製造・販売。

譲渡に先立ち、同事業を新設会社に吸収分割で承継する。同事業の売上高は41億5000万円、営業利益3100万円(2025年12月期)。

譲渡に先立ち新設会社へ同事業を承継したうえで、新設会社の全株式のほか、南部化成、日清紡精機広島、Nisshinbo Mechatronics India Private Limited、Nisshinbo Mechatronics (Thailand) Ltd.、Nisshinbo Mechatronics (Shanghai) Co., Ltd.の全株式を、エンデバー・ユナイテッド・ホールディングスが組成するNext投資事業有限責任組合などのファンドに譲渡する。

譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2026年10月1日。

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