理美容業向けの商材販売などを手がけるジェイ・エスコムホールディングスは、デジタルギフト事業の本格展開のため、2022年に韓国Mafin inc.(ソウル)を子会社化したが、日本では事業の黒字化が難しく、2024年に子会社を譲渡して撤退。韓国ではMafinを通じて事業を継続していたが、近年は営業赤字が続いていることから同社を譲渡することにした。

Mafinはリワード広告(成功報酬型広告の一種)を手がけ、売上高2億2000万円、営業利益△1520万円、純資産△2億1800万円(2025年12月期)。傘下でデジタルギフト事業を展開するSmartcon inc.(ソウル)は売上高5億5700万円、営業利益△3260万円、純資産2億6500万円(同)。譲渡先はITサービスの韓国Hecto Innovation Co., Ltd.(ソウル)。

譲渡価額は約9000万円(7億8700万ウォン)。譲渡日は2026年9月4日。傘下のマフィンホールディングス(東京都港区)が保有するMafinの全株式を譲渡した。

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