バスケットボール女子 W杯 日本102―97マリ(4日、ドイツ・ベルリン)

 世界ランキング10位の日本は、初戦で同ランク18位のマリと対戦し、102―97で逆転で勝利した。

 序盤から流れに乗れず第3クオーター終了時点で71―73。

 体格で勝る相手に苦戦を強いられたが、突き放されそうになると要所で林咲希(富士通)が3点シュートを沈め踏みとどまる。第4Qでも81―82だった残り5分1秒で3点シュートを決め逆転。その直後にも再び3点シュートを決めるなど、この日9本の3点シュートを沈めて勝負を引き寄せた。チームも大会初の20本の3点シュートを決めて大きな1勝を手にした。林は両チーム最多の27得点だった。

 日本は5日(日本時間6日未明)にドイツと対戦する。

 1次リーグは計16か国が4組に分かれ、総当たりで戦う。A組の日本はスペイン(世界ランキング6位)、ドイツ(同11位)、マリ(同18位)と同組。各組1位が準々決勝に進出。グループAとB、グループCとDの2位と3位準々決勝進出決定戦を行い勝者が決勝トーナメントに進む。

 今大会で優勝すれば28年ロサンゼルス五輪の出場権が得られる。日本は、前回大会(22年)9位。

1975年に準優勝(過去最高)しているが、1979年大会の6位以降は決勝トーナメント(ベスト8)進出を逃してきた。今大会で出場権を逃した場合は28年2月の五輪最終予選に回る。

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