◆米大リーグ ドジャースナショナルズ(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 右手中指のマメで15日間の負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・佐々木朗希投手(24)が4日(日本時間5日)、本拠地・ナショナルズ戦の試合前にブルペン入りした。スプリット、スライダーと変化球を交えて1セット目に20球、2セット目に25球、3セット目に21球とインターバルを挟んで計66球を投げ込んだ。

 2セット目の途中には投球練習を直接見守っていたロバーツ監督が左打席に立ち、球筋をチェックする異例の場面もあった。指揮官は「かなり良かったと思う。昨日も彼と話したけど、マメは順調に治っているよ。今日はマメを(テープで)保護した状態で投げていた。だから、少なくとも今日の投球によってマメの状態が悪化したようなことはないと考えている。彼はいい状態にいる」と高く評価した。打席に立ったことに関しては「マーク(プライアー投手コーチ)から、朗希の球を打席で見てほしいと言われた。かなり強い球を投げていた」と笑った。

 朗希は8月26日(同27日)の敵地・ブレーブス戦で右手中指のマメができて4回途中降板。試合後にIL入りが決まった。しかし、すぐにキャッチボールを再開し、前日3日(同4日)の試合前にも力強いボールを投げ込むなど故障の影響を全く感じさせなかった。最短の復帰日は11日(同12日)の敵地・マーリンズ戦となっている。

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