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英語の上達には、単語の発音練習、ダイアログや長文の音読、シャドーイング、ディクテーションといった、声に出したり、聞いたことを書きとったりする反復練習が不可欠です。これまでも、受講生の発音チェックは外国人講師とのマンツーマンレッスンの中で実施してきましたが、発音の矯正については他人の客観的評価を必要とするため、レッスン以外の自己学習がしづらいという課題がありました。
Aispeakに導入するAIは、中国発の英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX(チボックス)」。これまでに132の国及び地域、1000社以上の企業で導入され、1億3000万人が利用しています。1日あたりのアクティブユーザーは約3500万人を数え、蓄積される大量の学習データにより精度が日々改善されています。
CHIVOXでは発話内容を音素レベルで評価することが可能なため、発音の間違いや漏れを認識し、課題を学習者に適切にフィードバックすることができます。
産経ヒューマンラーニングはこの技術を生かして、大人から子どもまで幅広くレベルに合わせた発音練習ツールを提供するほか、今年中に英語スピーキング能力判定テストの実施も予定しています。
まずは5月27日に単語、フレーズ、センテンスの発音評価サービスをβ版として無料公開します。その後パラグラフの単位での評価機能やディクテーション判定機能を追加し、英語での自由回答をAIが即時に判定できるサービスとし、今秋の有料化を目指します。
■アイード株式会社について
2019年に創業。
http://aied.jp/company/
■chivox社について
2007年、英国ケンブリッジ大学発ベンチャーからスピンアウトして創業。スピーキング評価AI技術の提供では中国英語教育市場全体の約50%を占有しており、また江蘇省等の自治体が行う大学入試および高校入試の英語スピーキングPartの採点システムとしても利用されています。chivox社製品は1,000社以上のプロダクトに導入、132の国と地域で利用され、毎月6億回以上のスピーキング評価が行われています。
http://www.chivox.com/
産経ヒューマンラーニング株式会社は、オンライン上の英会話講師(人)との関わりやニュース記事を教材にしたディスカッションレッスンを通じて、英語で自分の意見を発信することの楽しさを伝えるとともに、AIをはじめとしたテクノロジーで効果的な学習メソッドを提示し、日本人の大きな課題の一つである「英語を話す力」を養うことに貢献してまいります。
■サービス概要
サービス名:産経オンライン英会話 Aispeak(アイスピーク)
リリース :2019年5月27日(β版公開)
対象年齢 :子どもから大人まで
料 金 :当面は無料公開、2019年秋より有料化
■産経ヒューマンラーニング株式会社 概要
社 名 :産経ヒューマンラーニング株式会社
所 在 地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
代 表 者 :代表取締役 田中雄介
事業内容 :オンライン英会話サービス
U R L : http://learning.sankei.co.jp
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