12月11日に『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)でゆりやんレトリィバァが優勝した。その翌日、千鳥のノブがインスタに「くまだまさし大先生。
M-1とTHE Wの前説は疲れが抜けないそうです。大仕事お疲れ様でした」とその寝姿を公開した。小道具を駆使したピンネタは言葉を超えて外国人にもウケると評判のくまだまさしが、前説でも活躍している。

くまだまさし自身も11日に『くまだまさし(kumadamasashi)ツイッター』で『THE W』の決勝戦で前説したことをツイートすると、「終わってから前説芸人みんなで『お疲れ様記念写真』を撮りました」とガリットチュウやレギュラーたち中央に立つ姿を投稿している。「THE Wっが沢山沢山盛り上がればGOOD」との言葉からすると“前説芸人”で中心的存在のようだ。

また10日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で『M-1グランプリ2017』の話題となり、松本人志が「前説のレイザーラモンやくまだまさしが“あっためてくれた”のはうれしかった」との趣旨を話したことにも触れている。
くまだは「あんな凄い方に褒めていただく!! なかなかないですよ!! ただただ嬉しい」と感激しながら「ですが、BKB(バイク川崎バイク)も会場を盛り上げました」と綴っている。

自分のことだけでなく、他の芸人たちもフォローするあたり彼の人柄を思わせる。やはり“前説芸人”のリーダー的資質があるようだ。

画像は『くまだまさし 2017年12月11日付Twitter「THE W 女芸人No1決定戦っの前説に行ってきました。」』『千鳥ノブ 2017年12月12日付Instagram「くまだまさし大先生。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)