NHK連続テレビ小説「わろてんか」鈴木保奈美・鈴木京香の母親“鈴木”対決に絶賛の声「かっこよかった…」「ゾクゾクしました」

27日に放送されたNHK連続テレビ小説「わろてんか」での鈴木保奈美と鈴木京香の演技が大きな話題となっている。



本作は明治後期の大阪が舞台。

京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女として生まれた藤岡てん(葵わかな)による”笑い”がテーマの物語だ。



お互いに想い合うてんと藤吉(松坂桃李)は結婚するため、藤吉の実家である大阪の米問屋で生活を始めたものの、藤吉の母・啄子(鈴木京香)から女中として扱われる毎日。しかし、てんは、辛くても笑顔を絶やさず前向きに認めてもらえるよう頑張っていた。



27日の放送では、幼馴染である風太(濱田岳)の報告により、てんの状況を聞いた母親・しず(鈴木保奈美)は、藤吉の実家を訪れる。そして、しずは啄子と真っ向向き合って、子を思う母親同士の一歩も引かぬ“バトル”を繰り広げた。



この二大女優の“バトル”に、視聴者からはTwitterで「見応えありすぎだった」「鈴木対決美しかったー」「迫力あるぅ~」「もっと見たいと思った!」「キメ台詞のキメ顔がふたりとも美しかったぁ」「オーラありすぎてゾクゾクしました」「鈴木対決かっこよかった…」「今日の鈴木対決に痺れた」という二人の演技に対する絶賛の声が多数上がった。



また、「どちらの母親の気持ちもわかるね」「お互いに相手を認めた部分もありそう」「母親の愛無限大」と、しずと啄子の母親としての気持ちを思う感想も寄せられていた。