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光熱費、水道代を楽に節約する方法 家計再生コンサルタントのメソッド

2018年4月11日 18時05分

ライター情報:横山光昭

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春は、自分のお金の使い方を見直したいという人も多いだろう。節約してお金を貯めようと考えている人もいるはずだ。節約は、やり方によっては生活の仕方を変えてしまうものもある。できるだけいつもと同じ暮らしを維持しつつ支出を削減したいものだ。

削減したい費目はいくつもあるだろう。今回はその中の光熱費(ガス代、電気代など)と水道代の削減について考えてみよう。これは「変動費」といって、使い方で料金が変わってくる。例えば節約を頑張ると支出を減らせるが、気を抜くとすぐ元通りになってしまう、なかなか削減のコントロールが難しい支出でもある。毎夜寝る前にコンセントを抜いてみたり、お風呂のお湯を少なくしてみたり、トイレのタンクにペットボトルを入れてみたり……。非常に細かい作業と大きな努力をしてやっと使用料金を下げられるのだが、そんな節約を何カ月も、何年も続けていくのは困難だ。


光熱費と水道代の楽で効率が良い節約術


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光熱費と水道代の節約のお助けグッズとして注目したいのは、LED電球(発光ダイオード)と節水シャワーヘッド。LED電球の電球自体は高価だが、寿命が10年を超えるほど長く、電気の使用量が少ない。よく使う部屋の電球であれば、交換すると元も取れるし、節約効果も上がる。電球1個あたりの1か月の電気代が1000円ほどだとしたら、LED電球は200円もかからない。
また、節水シャワーヘッドを使うと、水だけではなく、お湯を作るガス代も一緒に節約できる。水道代よりもガス代に効果があるといっても過言ではない。

これらは一度交換してしまうと、壊れるまでその効果を享受できる。単にこまごました節約行動をするよりも、ずっと楽で効率が良い節約方法だ。
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電力会社、ガス会社を比較して選んでみよう


光熱費を削減するもう一つの方法として、電力会社やガス会社を変えるという方法がある。今は電力もガスも小売り自由化が始まり、取り扱っているのは「電力会社=電気」「ガス会社=ガス」ではなくなってきている。ガス会社で電力を売っていたり、電力会社でガスを取り扱ったり。携帯キャリアやコンビニが電気販売をとりあつかっていたりもする。このように取り扱いが多様化したことで、価格競争が起こり、各社でさまざまな安いプランを出すようになった。

プランを見ると多くは家族向けで、使用量が多い家庭で価格が安くなるようになっている。会社のプラン設定によりどのくらいお得になるかは家庭ごとに異なるが、1家庭での年間電気代が1万円以上も安くなるとなれば、電力会社を変更したくなるものだ。一人暮らしの場合は、この恩恵を受けられる可能性は低くなるが、それでも探せば電気代を安くできる会社に出会えるだろう。自分で見つけるのは困難なので、シミュレーションサイト、比較サイトで条件を入力し、探してみよう。今ではタイナビスイッチエネチェンジなど複数のサイトがある。

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ライター情報: 横山光昭

(株)マイエフピー代表、mirai talk株式会社 取締役 共同代表。顧客が「現在も未来も豊かな生活を送ることができる」ことを目標に、独自の家計再生・貯金プログラムを用いた指導を展開。再生した家計は1万件以上。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。著作は合計88冊、累計270万部となる。

URL:横山光昭 公式ブログ