乾燥肌向けクレンジングおすすめ13選|メイクを落とす正しい方法やスキンケアのコツも

乾燥肌向けクレンジングおすすめ13選|メイクを落とす正しい方法やスキンケアのコツも

乾燥肌さんがクレンジングをすると、洗った後から肌がつっぱったりカサついたりします。もしかすると、肌に必要なうるおい膜までを洗い流しているからかもしれません。

乾燥肌は、汚れを落としながらも、肌のうるおいは守らなければいけません。

そこで今回は「乾燥肌におすすめのクレンジング3選」をご紹介します。また、乾燥肌を悪化させないためのお手入れができるように、以下の内容についてもまとめました。

  • 乾燥肌におすすめのクレンジングの選び方
  • 優しく落とす正しいクレンジングの方法
  • しっとり肌へと導くスキンケアのコツ

正しく汚れを落とすクレンジング方法やスキンケアのコツを知ることで、普段のお手入れを見直すきっかけになるはずです。

まずは、乾燥肌におすすめのクレンジングの選び方から解説します。先におすすめの製品をチェックしたいという方は、「2.乾燥肌におすすめのクレンジング3選」から読み進めてみてくださいね。

※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをいいます。
※本記事でいう「浸透」とは角質層までのことをいいます。

1.乾燥肌向けおすすめクレンジングの選び方

乾燥肌におすすめのクレンジングの選び方をご紹介します。クレンジングは、種類も形状も豊富です。乾燥肌がクレンジングを購入するときは、以下の3つのポイントを考慮するとよいでしょう。

  1. 肌に負担の少ない製品を選ぶ
  2. 保湿成分が配合されている製品を選ぶ
  3. メイクの濃さや使いやすさを考慮する

乾燥対策ができるクレンジングを見つけられるように、選び方のポイントをさらに詳しく見ていきましょう。

1-1.肌に負担の少ない製品を選ぶ

乾燥肌さんが使うクレンジングは、肌に負担の少ない製品を選ぶようにしましょう。肌への刺激になる可能性がある成分が入っていないものや、優しい使い心地の製品がおすすめです。

成分や優しい触り心地かどうかで見極める方法を、詳しく見ていきましょう。

肌への刺激になる可能性がある成分

「肌に刺激になる可能性がある成分」とはどんなものなのか。代表的な成分名を見ていきましょう。

  • エタノール
  • アルコール
  • パラベン
  • 合成色素
  • 香料
  • 石油系界面活性剤(ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na) など

上記の成分は、全ての肌質に刺激となる成分ではありません。しかし、デリケートになっている乾燥肌には注意が必要なのです。
〇〇フリー、〇〇無添加などと記載があるかどうかを確認するようにしましょう。

優しい触り心地のクレンジングかどうかも重要

肌に負担の少ない製品を選ぶためには、優しい触り心地かどうかを確認することも重要です。
乾燥肌には、ミルクタイプやクリームタイプなどのように、肌と指のクッションになるような質感のクレンジングが適しています。
摩擦が軽減されて、肌への刺激が少ないからです。

また、保湿力が高いとされているバームタイプもおすすめです。固形からオイル上に変化するものが多いので、摩擦軽減と高い洗浄力も期待できます。

反対に、肌への摩擦が起きやすい拭き取りタイプやローションタイプは避けた方がよいでしょう。
以下は、乾燥肌に向いているクレンジングと、注意が必要なクレンジングの種類をまとめている表です。

クレンジングの種類 理由
乾燥肌に向いているクレンジング・ミルクタイプ
・クリームタイプ
・バームタイプ
・油分が配合されている製品が多く、
うるおいを守りながら洗える
・肌への摩擦が軽減できる質感
注意が必要なクレンジング・オイルタイプ
・拭き取りタイプ
・ローションタイプ
・洗浄力が強すぎる場合がある
・肌を擦るなど、摩擦が生じる
・肌を乾燥させやすいエタノールなど
が含まれている場合が多い
クレンジングの種類まとめ

乾燥肌は、上記の内容を参考にして、肌に負担の少ない製品を選ぶようにしましょう。

1-2.保湿成分が配合されている製品を選ぶ

乾燥肌さんが使うクレンジングは、保湿成分が配合されている製品を選ぶようにしましょう。
保湿成分が配合されているクレンジングは、肌のうるおいを守りながら汚れを落とせます。

製品を選ぶときは、洗浄成分だけではなく、保湿成分が配合されているかどうかも確認するようにしましょう。

代表的な保湿成分を、ご紹介します。

  • ヒアルロン酸
  • グリセリン
  • コラーゲン
  • セラミド
  • 植物由来のオイル など

クレンジングの製品パッケージに、これらの成分が配合されているかをチェックしてみてくださいね。

1-3.メイクの濃さや使いやすさも考慮する

乾燥肌さんが使うクレンジングは、メイクの濃さや使いやすさも考慮するようにしましょう。
しっかりメイクをしている方であれば、きちんと落とせるように高い洗浄力が必要です。

反対に、ほとんどメイクをしない方であれば、洗浄力よりも肌への優しさを考慮するべきでしょう。自分のメイクの濃さに合わせて、使用するクレンジングは使い分けるようにしてみてください。

また、「クレンジングはお風呂の中でしたい」「香りの良さにもこだわりたい」などの使いやすさを考慮することも重要です。
使いにくさを感じたり、好みの香りや質感のないクレンジングは、お手入れが続かなくなってしまうからです。
毎日正しくクレンジングを行うためには、自分が続けて使える製品を選ぶことが重要なのです。

次の章では、乾燥肌におすすめのクレンジングをご紹介します。

2.乾燥肌向けおすすめクレンジング3選

乾燥肌さんにおすすめのクレンジングを3製品ご紹介します。製品は、以下のポイントを考慮して選びました。

  • 肌への優しさはどうか
  • 保湿成分は配合されているか

どのクレンジングにするべきなのか悩んでいる方は、ご紹介する3製品からチェックしてみてくださいね。

ピュアリクレンジング(HANA オーガニック)

価格(税込) / 容量 3,667円 / 150g

乾燥肌さんにおすすめのクレンジング1つ目は、HANA オーガニックの「ピュアリクレンジング」です。

天然植物原料だけでメイクを落とせる、優しい使い心地のクレンジングクリームです。ほんのりと漂う、天然植物原料の香りも癒されます。

ピュアリクレンジングの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿・整肌成分として「オリーブオイル・アルガンオイル」などが配合
  • 整肌・活性成分として「アーチチョーク葉」が配合

ピュアリクレンジングは、石油系界面活性剤を使用していない、優しい使い心地がポイントです。
肌を整えてくれる、ダマスクバラやラベンダー、ネロリ、ゼラニウムなども配合されています。

また、肌に優しい洗い心地ながら、 高い洗浄力があるのも魅力。毛穴の黒ずみや角栓対策としても使用できます。
肌のうるおい膜を落としすぎることなく、メイクや汚れはしっかりと洗い流せます。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 、水 、オリーブ油 、グリセリン 、オレンジ果実水 、オレイン酸ポリグリセリル-10 、ホホバ種子油 、アルガニアスピノサ核油 、ヤシ油 、ローヤルゼリーエキス 、アーチチョーク葉エキス 、ダマスクバラ花油 、ニオイテンジクアオイ油 、ビターオレンジ花油 、ラベンダー油 、オレンジ油 、キサンタンガム 、ベヘン酸グリセリル 、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6 、カプリン酸ポリグリセリル-2 、カプリル酸グリセリル 、グリチルリチン酸2K 、エタノール 、BG

クリアゲルクレンズ(フルリ)

価格(税込) / 容量 3,850円 / 150mL
6,380円 / 150mL×2本
9,460円 / 150mL×3本

乾燥肌さんにおすすめのクレンジング2つ目は、フルリの「クリアゲルクレンズ」です。

​​天然の植物エキスが使われている、ジェルタイプのクレンジングです。高い保湿効果が期待できる、セラミドが配合されているのもポイントです。

クリアゲルクレンズの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿成分として「ユズセラミド」が配合
  • 肌の透明感対策に繋がる「APPS・α-アルブチン」が配合

クリアゲルクレンズは、7種類の天然植物成分が配合されているのが魅力です。
レモン果汁・サンザシエキス・ナツメ果実エキス・ライム果汁・グレープフルーツ果実エキス・リンゴエキス・オレンジ果汁が、毛穴ケアに働きかけます。

ジェルは、手のひらの温度で10秒前後温めてから使用するのがおすすめです。やわらかく肌に伸び広がるので、メイクとのなじみもよくなります。軽い質感で使用できるテクスチャーも人気の理由です。

水、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、PEG-20ソルビタンココエート、BG、DPG、アーチチョーク葉エキス、α-アルブチン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ブッソウゲ葉エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴエキス、オレンジ果汁、レモン果汁、ライム果汁、ユズ果実エキス、ローズ水、カルボマー、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、水酸化K

ink. クレンジングバーム 無香料(大地の人インク)

価格(税込) / 容量1,000円 / 90g
2,980円 / 90g×3

乾燥肌さんにおすすめのクレンジング3つ目は、大地の人インクの「ink. クレンジングバーム 無香料」です。

クレンジング・洗顔・毛穴ケア・角質ケア・高保湿セラミドケア・エイジングケア・マッサージの7つの機能が叶う、多機能クレンジングです。
メイク汚れや余分な角質は落としつつ、肌に優しく使えます。

ink. クレンジングバーム 無香料の特徴を見ていきましょう!

  • 無香料・無着色・パラベンフリー・合成色素フリーなどの優しい使い心地
  • 保湿成分として「ヒト型セラミド」が配合

ink. クレンジングバームは、サロン技術から生まれた本格クレンジングバーム。メイクや汚れはもちろん、古い角質を取り除いたり毛穴ケアまでできたりするのが嬉しいですね。

無香料タイプだけではなく、シトラス・ローズ・ラベンダー・ゼラニウムローズと好みの香りを選べるのもポイントです。
マッサージクリームとしても使えるので、自分好みの癒される香りを選んで、日によって使い分けをしてもよいですね。

パルミチン酸エチルヘキシル、ホホバ種子油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸ジカプリリル、ポリエチレン、オリーブ果実油、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、アーチチョーク葉エキス、 ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、オウゴン根エキス、コメヌカエキス、アロエべラ葉エキス、BG 、水、トコフェロール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ラウロイルラクチレートNa、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、カルボマー、フェノキシエタノール

次の章では、乾燥肌さんにおすすめのクレンジングをタイプ別にご紹介します。

3.【タイプ別】乾燥肌向けおすすめクレンジング10選

乾燥肌さんにおすすめのクレンジングをタイプ別にご紹介します。メイクの濃さや好みに合わせて選べるように、以下の4つの種類に分けてご紹介していきます。

  1. 乾燥肌向けのクレンジングクリーム
  2. 乾燥肌向けのクレンジングミルク
  3. 乾燥肌向けのクレンジングオイル
  4. 市販のプチプラクレンジング

自分好みのクレンジングを見つけてみてくださいね。まずは、乾燥肌さん向けのクレンジングクリームから見ていきましょう。

3-1.乾燥肌向けのクレンジングクリーム

乾燥肌さん向けのクレンジングクリームをご紹介します。
クリームタイプは、美容成分が含まれている製品が多いのが特徴。

乾燥が悪化してしまった肌や、ひどいカサつきなどが気になる方におすすめです。洗浄力が高いので、ダブル洗顔が不要の製品もあります。

リラックスアロマ クレンジングクリーム(アムリターラ)

価格(税込) / 容量1,320円 / 30g
4,840円 / 150g
製品情報詳細

乾燥肌さん向けのクレンジングクリーム1つ目は、アムリターラの「アロマティック クレンジングクリーム ラベンダー」です。

合成界面活性剤を使っていない、肌に優しい使い心地のクレンジングです。乳化剤には、大豆レシチンを使用。美容クリームを使っている気分になる、クレンジングクリームですよ。

リラックスアロマ クレンジングクリームの特徴を見ていきましょう!

  • 洗浄・保湿成分として「ホホバオイル・オリーブオイル・シアバター」が配合
  • 天然ラベンダーの香りで癒される

クレンジングクリームですが、洗い上がりはべたつきにくくすっきりとします。さらに、オイルの保湿成分が肌にうるおいを与えてくれるのも魅力です。
なめらかに伸びる贅沢なテクスチャーなので、肌に摩擦が起こりにくいのがポイント。美容クリームでクレンジングしているような使用感を、試してみてくださいね。

水 、オリーブ油 、プロパンジオール 、ステアリン酸 、グリセリン 、ホホバ油 、セタノール 、シア脂 、エタノール 、リゾレシチン 、水酸化K 、サリックスニグラ樹皮エキス 、レウコノストック/ダイコン根発酵液 、ローズマリーエキス 、トコフェロール 、ラベンダー油 、グレープフルーツ種子エキス 、ダイズ油、トコフェロール(ビタミンE)に微量に含まれる成分

クレンジング クリーム(トリロジー)

価格(税込) / 容量 5,060円 / 200mL
製品情報詳細

乾燥肌さん向けのクレンジングクリーム2つ目は、トリロジーの「クレンジング クリーム」です。

ローズヒップオイルが配合されているクレンジングクリームです。
クリームクレンジングには珍しい、ポンプタイプ。使いやすい形状も魅力です。

クレンジング クリームの特徴を見ていきましょう!

  • エモリエントオイルとして「スウィートアーモンドオイル」が配合
  • ダブル洗顔が不要の洗浄力

スウィートアーモンドオイルは、肌の水分レベルを調整してPHバランスを安定させる効果が期待できます。

また、高品質のローズヒップオイルは、あらゆる肌悩みにもアプローチするといわれている成分。とても繊細でウッディな香りを楽しめるのが特徴です。
ダブル洗顔が不要なので、肌をケアしながらしっかりと洗えます。

水、アーモンド油、グリセリン、ローズヒップ油、セテアリルアルコール、月見草油、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ホホバ種子油、アロエベラ液汁、ニンジン種子油、カミツレ花エキス、ヒマワリ種子油、ローズマリー葉エキス、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、クエン酸、香料、ベンジルアルコール、デヒドロ酢酸

次は、乾燥肌さん向けのクレンジングミルクをご紹介します。

3-2.乾燥肌向けのクレンジングミルク

乾燥肌さん向けのクレンジングミルクをご紹介します。
クレンジングミルクは、程よい洗浄力と保湿力のバランスのよさが魅力です。使い心地はさっぱりとしていたり重さがなかったりするのも特徴。
「うるおいは守りながらも、洗い上がりはさっぱりとしたい!」という方におすすめです。

MAKANAIコスメ 清らかなクレンジング 静けさが訪れる香り (ヤーマン)

価格(税込) / 容量 3,520円 / 140mL
3,190円 / 140mL(詰め替え用)
製品情報詳細

乾燥肌さん向けのクレンジングミルク1つ目は、ヤーマンの「MAKANAIコスメ 清らかなクレンジング 静けさが訪れる香り」です。

肌への負担を少ないミルクタイプのクレンジング。
濡れた手でも使用できるので、洗面台やお風呂場でも、自分のライフスタイルに合わせて使うことができます。

まかないコスメ 清らかなクレンジング 静けさが訪れる香りの特徴を見ていきましょう!

  • 天然の粘土である「ヘクトライト」が汚れを吸着する
  • 肌なじみのよい植物オイルが配合

ミルクタイプで肌になじみやすく、優しい使い心地でメイクを浮かせます。
汚れを落としながらお肌をトリートメントするのも魅力。
使い続けるほどにやわらかい肌に導いてくれますよ。リラックスできるような香りもポイントです。

水、ハイブリッドサフラワー油、グリセリン、カリ石ケン素地、スクワラン、マカデミアナッツ油、ヘクトライト、ローズマリー葉エキス、カキ葉エキス、ハイブリッドヒマワリ油、加水分解卵殻膜、水添レシチン、ダイズステロール、ムクロジエキス、トレハロース、キサンタンガム、グアーガム、ニュウコウジュ油、ニオイテンジクアオイ油、クスノキ葉油、マンダリンオレンジ果皮油、クエン酸

ママバター クレンジングミルク ラベンダー(ビーバイ・イー)

商品名(ブランド)ママバター クレンジングミルク ラベンダー(ビーバイ・イー)
製品情報詳細

乾燥肌さん向けのクレンジングミルク2つ目は、ビーバイ・イーの「ママバター クレンジングミルク ラベンダー」です。

ラベンダーとゼラニウムの香りに癒されながら使える、クリンジングミルクです。
W洗顔不要なので、時短ケアをしたい方におすすめ。高い洗浄力で、メイクも皮脂汚れもしっかりと洗い流せます。

ママバター クレンジングミルク ラベンダーの特徴を見ていきましょう!

  • 天然由来保湿成分として「シアバター」が配合
  • 石油系界面活性剤が不使用のクレンジング

メイクを洗い流すクレンジングとしてはもちろんですが、洗顔料としても使用可能。メイクをしていないときでも使えます。

シアバターやカミツレ花エキスなど、計12種の植物原料が配合されているのがポイントです。
また、シリコーン・パラベン・エタノール・合成香料・合成着色料・鉱物油・動物性原料・石油系界面活性剤が配合されていないのも魅力。
優しい使い心地のクレンジングミルクです。

水、パルミチン酸エチルヘキシル、DPG、シア脂、オリーブ果実油、ラウリン酸ポリグリセリル-10、アンズ核油、ダマスクバラ花水、タンカン果実水、ホホバ種子油、アルテア根エキス、
カミツレ花エキス、セージ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、カルボマー、水酸化K、ココイルメチルタウリンNa、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カプリル酸グリセリル、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール、BG、フェノキシエタノール

次は、乾燥肌さん向けのクレンジングオイルをご紹介します。

3-3.乾燥肌向けのクレンジングオイル

次は、乾燥肌さん向けのクレンジングオイルをご紹介します。
オイルタイプのクレンジングは、高い洗浄力が魅力です。

乾燥肌さんでも、しっかりメイクをする習慣がある方や、ウォータープルーフのアイテムを使う方などに向いています。

アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル(シュウ ウエムラ)

価格(税込) / 容量 5,280円 / 150mL
13,200円 / 450mL
製品情報詳細

乾燥肌向けのクレンジングオイル1つ目は、人気のデパコスブランド、シュウ ウエムラの「アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル」です。

クレンジングオイルは、ブランドを代表するほど人気のアイテム。その中でも保湿効果が高いおすすめの製品をご紹介します。

アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイルの特徴を見ていきましょう!

  • ダブル洗顔不要の洗浄力
  • 整肌成分として「シア脂・ホホバ種子油・ツバキ種子油」などが配合

なんといっても、落ちにくいアイメイクなどもしっかりと落とせる洗浄力が魅力。毛穴汚れや余分な皮脂も洗い流してくれますよ。

高い洗浄力ながら、自然由来の成分が配合されているのもポイントです。しっとりとなめらかなテクスチャーのオイルで、うるおいのある肌に導いてくれます。
毎日フルメイクをする方や、濃いめのアイメイクを好む方におすすめのクレンジングです。

トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル ミリスチン酸イソプロピル、ジオレイン酸ポリグリセリル-10 ジカプリン酸ポリグリセリル-6、オレイン酸ポリグリセリル-2、メドウフォーム油、フェノキシエタノール、リナロール、スクワラン、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ラウロイルサルコシンイソプロピル、サフラワー油、ジカプリリルエーテル 炭酸ジカプリリル、トコフェロール、ゲラニオール、ダイズ油、クエン酸ステアリン酸グリセリル、シア脂、リン脂質、オタネニンジン根エキス、ダイサンチクエキス、クエン酸、香料

シュウウエムラのクレンジングおすすめ5選|肌質と肌悩みに合わせて選ぶ
クレンジングといえばシュウウエムラといわれるほど。しかし、自分に合ったものをどうやって選べばいいのか迷ってしまいますよね。今回はあなたにピッタリのシュウウエムラのクレンジングのおすすめの選び方とおすすめ商品5つを徹底解説します。

AGB クレンジングオイル(アルガンビューティー)

価格(税込) / 容量 3,080円 / 150mL
製品情報詳細

乾燥肌向けのクレンジングオイル2つ目は、アルガンビューティーの「AGB クレンジングオイル」です。

お肌にやさしくなじんで、メイクや汚れを洗い流すクレンジングオイルです。さっぱりと洗い上がるのに、洗い上がりはつっぱりにくいのが特徴です。

AGB クレンジングオイルの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿成分として「コメヌカ油・ピュアアルガンオイル」が配合
  • アルコールフリー・フェノキシエタノールフリーでお肌に優しい使い心地

主成分には、ピュアアルガンオイルを10%配合しているのが特徴。


合成香料不使用・合成着色料不使用・アルコールフリー・フェノキシエタノールフリー・パラベンフリーといった、肌への優しさも考慮したクレンジングオイルです。


ポイントメイクまでしっかりと落とせるので、メイクを楽しんだ日のクレンジングにおすすめです。

コメヌカ油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、アルガニアスピノサ核油、イソステアリン酸PEG-3グリセリル、アルニカ花エキス、フユボダイジュエキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、セージ葉エキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイ花エキス、トウキンセンカ花エキス、スギナエキス、カミツレ花エキス、スクワラン、トコフェロール

次は、乾燥肌さん向けのクレンジングバームをご紹介します。

3-4.乾燥肌向けのクレンジングバーム

乾燥肌さん向けのクレンジングバームをご紹介します。バームは、固形状の洗浄剤がオイルに変化するのが特徴です。オイルなので洗浄力も高く、しっかりとメイクを落とすことができるでしょう。

滑りが良いので、マッサージクリームとして使用できる製品も存在します。

サンプチュアス クレンジングバター CA(ザ・ボディショップ)

価格(税込) / 容量 2,970円 / 90mL
製品情報詳細

乾燥肌さん向けのクレンジングバーム1つ目は、ザ・ボディショップの「サンプチュアス クレンジングバター CA」です。

ボディショップは、香りや使い心地のよさに定評があるブランド。クレンジングバームにも、肌をケアする自然の恵みがたっぷりと詰まっていますよ。

サンプチュアス クレンジングバター CAの特徴を見ていきましょう!

  • 肌への優しさを考慮した防腐剤フリー処方
  • 保湿成分として「イタリア産オリーブオイル・ガーナ産シアバター」が配合

バターのようなクレンジングバームは、肌の上でとろける処方。オイルに変化していくので、メイクや汚れによくなじみます。


するんとメイクを落として、洗い上がりのお肌はしっとりとするのが魅力です。敏感肌にも使用可能な処方が嬉しいですね。

パルミチン酸エチルヘキシル、合成ワックス、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、オリーブ果実油、シア脂、ローマカミツレ花油、ヒマワリ種子油、カプリリルグリコール、トコフェロール、香料

ザ クレンジングバーム (DUO)

価格(税込) / 容量 3,960円 / 90g
880円 / 20g
製品情報詳細

乾燥肌さん向けのクレンジングバーム2つ目は、DUOの「ザ クレンジングバーム エイジングケア」です。肌の上でやわらかくなじむ質感が特徴。

メイクも汚れもしっかりとオフしたい、という方におすすめです。クレンジング・洗顔・不要な角質を取り除く角質ケア・マッサージクリーム・トリートメントと、5つの機能がある多機能バームです。

ザ クレンジングバーム エイジングケアの特徴を見ていきましょう!

  • エイジングケア成分として「ビタミンC・ナノコラーゲン・ナノヒアルロン酸・セラミド」などが配合
  • ローズ精油の香りで癒される

クレンジングバームを構成しているのは、毛穴クリアカプセルと呼ばれているカプセル。肌に摩擦が起きにくいので、マッサージクリームとして使えます。

マッサージによる血行促進効果で、明るい素肌に導いてくれますよ。W洗顔不要なので、スキンケアの時短アイテムとしてもぴったりです。

パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸ジカプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トコフェロール、カニナバラ果実油、アンマロク果実エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、α-グルカン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメンチラ根エキス、
豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、水、BG、PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、フェノキシエタノール

次は、市販のプチプラクレンジングをご紹介します。

3-5.市販のプチプラクレンジング

市販のプチプラクレンジングをご紹介します。
プチプラながら保湿対策ができるクレンジングを集めました。低価格のクレンジングは、気軽に購入ができてたっぷりと使えるのが魅力です。

肌をうるおす 保湿クレンジング(松山油脂)

価格(税込) / 容量 1,320円 / 145g
製品情報詳細

市販のプチプラクレンジング1つ目は、松山油脂の「肌をうるおす 保湿クレンジング」です。

植物由来の油を基材として使っている、ジェルタイプのクレンジングです。

肌のうるおいを守りながらクレンジングができるのに、1,320円(税込)で購入できる価格が魅力。量を気にせずにたっぷと使えそうですね。

肌をうるおす 保湿クレンジングの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿成分として「グリセリン」「ダイズ種子エキス」などが配合
  • ヤシやパームなどの植物由来のクレンジング剤が使用されている

肌をうるおす 保湿クレンジングは、アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油・シリコーンが使われていないので、肌に優しい使い心地です。

植物由来のクレンジング剤がメイクを落とすので、洗い上がりの肌はしっとりと仕上がります。

ジェルタイプのクレンジングのため、肌へのあたりが軽いテクスチャーです。さっぱりとクレンジングをしたい方におすすめです。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、ラウリン酸メチルヘプチル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、水、ダイズ油]、ダイズ種子エキス、サーファクチンNa、BG、トコフェロール

カウブランド 無添加メイク落としミルク(牛乳石鹸)

価格(税込) / 容量 968円 / 150mL(ポンプ付き)
770円 / 130mL(詰め替え用)
製品情報詳細

市販のプチプラクレンジング2つ目は、牛乳石鹸の「カウブランド 無添加メイク落としミルク」です。

デリケートなお肌のことを考えて作られているクレンジングミルクです。お肌に余分な負担をかけずに、メイクをすっきりと落とします。

  • 保湿成分として「天然由来のセラミド」を配合
  • 肌に優しい使い心地のアミノ酸系洗浄成分でできている

カウブランド 無添加メイク落としミルクには、着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールが配合されていません。
原料を厳選しているため、お肌に優しい使い心地です。

刺激が少ない処方なので、デリケートになっている乾燥肌におすすめです。
肌のうるおいを守りながら、しっかりとメイクを落とせますよ。また、ポンプ付きの使いやすい形状もポイントです。

水 、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル 、BG 、トリエチルヘキサノイン 、DPG 、セラミドNG 、ステアリン酸PEG-5グリセリル 、(カプリル酸/カプリン酸)PEG-6グリセリズ 、カルボマーNa 、ヒドロキシエチルセルロース

自分好みのクレンジングは見つかりましたか?次の章では、乾燥肌さんのための正しいクレンジング方法をご紹介します。

4.優しく落とす正しいクレンジング

この章では、乾燥肌の正しいクレンジングをおさらいしていきましょう。お肌には、うるおいを守るための膜があります。
必要以上にクレンジングをしてしまうと、必要なうるおい膜までを洗い流すことになり、肌は乾燥していってしまうのです。

正しいクレンジングにはコツがあります。汚れを優しく落とすための正しいクレンジング方法やコツを見ていきましょう。

4-1.乾燥肌向けクレンジングのコツと手順

乾燥肌さんが行う正しいクレンジングには、2つのコツがあります。

  1. お湯の温度は36度前後にする
  2. 摩擦を起こさないように注意する

乾燥肌にとって、熱すぎるお湯は刺激になります。ぬるま湯に設定したお湯で洗うようにしましょう。
また、必要以上に摩擦を起こさないように丁寧に洗うのもコツ。2つのコツを取り入れた、正しいクレンジングの手順をご紹介します。

1.ポイントメイクをオフにしておく

乾燥肌は、マスカラやアイラインなどのポイントメイクを事前に落としておくことをおすすめします。
事前にオフにしておくと、クレンジング時に目元をゴシゴシと擦る必要がなくなります。

コットンにリムーバーを含ませたら目元に数秒間当て、汚れを含ませるように落としてください。コットンは滑らせるようにして動かして、決して擦らないでください。
綿棒を使うと、目のキワなどの細かい部分をしっかりと落とせます。

2.お湯の温度は36度前後

お湯の温度を36度前後に設定しておきましょう。熱すぎるお湯は、肌に必要なうるおい膜まで洗い流してしまいます。
体温よりも少し温かい程度の36度前後が適温です。クレンジングを洗い流すときに適温で使えるように、準備しておきましょう。

3.クレンジング料はたっぷりと使う

クレンジング料は、量をたっぷりと使いましょう。量が少ないと、乾いた肌を擦ることになり摩擦が生じるからです。
少し多めの量をとってから、優しく顔全体になじませてください。

4.優しくゆっくりとなじませる

指の腹を使って、円を描くようにゆっくりとなじませます。目元や口元などのデリケートな部分は、最後にクレンジング料をなじませます。
クレンジング料が肌にのっている時間を短くすることができます。

5.よく洗い流す

メイクやクレンジング料の流し忘れがないようにしてください。特に、おでこのキワやフェイスラインは、流し忘れが多いパーツなので気をつけましょう。
洗い上がったら、タオルで優しく水気を拭き取ります。

4-1.クレンジングの注意点

クレンジングは、間違った方法で行っていると乾燥を悪化させる原因になります。注意点をしっかりとおさらいして、正しくケアをできるようにしましょう。

  • お湯の温度は36度前後
  • クレンジング中に肌を擦らない
  • クレンジング中に爪を立てない

以上のことに注意して、肌に優しいクレンジングを行いましょう。次の章では、しっとり肌へと導くスキンケアのコツをご紹介します。

5.しっとり肌へと導くスキンケアのコツ

しっとり肌へと導くスキンケアのコツをご紹介します。乾燥肌のお手入れには、以下の3つのコツを取り入れてみてください。

  1. 肌への摩擦・刺激を軽減する
  2. 洗顔後は1秒でも早くスキンケアをする
  3. ケアの最後はハンドプレスをする

乾燥肌のスキンケアのコツを、詳しく説明します。

5-1.肌への摩擦・刺激を軽減する

乾燥肌のスキンケアでは、肌への摩擦・刺激を軽減させることが重要です。
例えば、コットンを使わずに手でつける・スキンケアでは肌を叩かない、などが挙げられます。

乾燥肌は、化粧水をつけるときも手を使うのがおすすめです。手の方が肌へのあたりも柔らかく、体温で浸透のサポートにもなります。
肌を叩いたり、擦ったりする必要がなくなりますよ。

5-2.洗顔後は1秒でも早くスキンケアをする

乾燥肌は、洗顔後は1秒でも早くスキンケアするようにしましょう。
肌が乾燥する時間帯、それは洗顔の後です。洗顔後は、肌の水分蒸発はとても早く進みます。

放っておくと、皮膚から水分が奪われていき、肌はどんどんと乾燥してしまうのです。
すぐにお手入れができるように、顔を洗う前にスキンケアアイテムを準備しておくようにしましょう。

5-3.最後はハンドプレスをする

乾燥肌は、スキンケアの最後にはハンドプレスをするようにしましょう。
ハンドプレスとは、手のひらでお顔を包み込んで浸透のサポートをすること。

肌を擦らずに浸透させることができるので、乾燥肌におすすめのお手入れ手法なのです。
化粧水・美容液・クリームなど、全ての工程で必ずハンドプレスを取り入れましょう。

6.まとめ

今回は、乾燥肌におすすめのクレンジングをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ここでもう一度、おさらいしておきましょう!

クレンジングを選ぶときは、優しい使い心地のものを選んだり配合されている成分を確認したりすることが重要です。

正しいクレンジングの方法やスキンケアのコツを取り入れて、乾燥に負けない美肌を育てていきましょう。

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