太陽光発電産業のグローバルリーダー
Jinko Solar株式会社は2020年2月10日、8736kWの高効率ソーラーパネルを和歌山県の地上発電所に提供したと発表した。

同社は、太陽光発電産業のグローバルリーダー。
パネルが提供された発電所は、和歌山県の山間地に立地するメガソーラーであり、2018年9月より稼働を開始している。

日本向けの総出荷量は、約3GWに達した
Jinko Solarは、中国・米国・日本・ドイツ・インド・アラブ首長国連邦など、世界の様々な国・地域においてソーラー製品の供給とソリューションサービスの提供・販売を手がけている。生産拠点も世界6ヶ所に設置し、15ヶ所の海外子会社も展開。販売チームの事業範囲は、世界中に広がっている。

日本において同社は、2013年に市場への参入を果たした。以来、現地の会社と協力しながら高効率製品とサービスを市場に提供し続けている。
日本向けの太陽電池モジュールの総出荷量は、約3GWに達したという。

27300枚におよぶパネルが採用された
今回ソーラーパネルの提供が発表された発電所は、約170000平米の敷地面積を誇るメガソーラー。2016年6月より太陽光発電設備の設置工事が開始され、27300枚におよぶJinko Solar製の高効率ソーラーパネルが採用されている。

(画像はプレスリリースより)

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