トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、韓国代表FWソン・フンミンの負傷状況について言及した。27日、イギリス紙『ミラー』が報じている。


 トッテナムは27日、プレミアリーグ第3節でニューカッスルと対戦。ソン・フンミンはこの試合に先発出場を果たし、ハーフタイムで途中交代していた。モウリーニョ監督はその理由について、「しばらくの間、彼を休ませることになるだろう。ハムストリングのケガだ」とコメントしている。

 ソン・フンミンは20日に行われたプレミアリーグ第2節のサウサンプトン戦では4ゴールを記録するなど、チームの得点源として活躍している。それだけに、離脱はチームにとっては大きな痛手だ。


 トッテナムは29日のカラバオカップではチェルシーと、10月4日に行われるプレミアリーグ第4節ではマンチェスター・Uと対戦することとなっており、モウリーニョ監督としても頭を悩ませることとなりそうだ。