
なお、駅ナカや駅に直結する商業施設での展開は日本初とのことだ。
また、駅においても首都圏の48駅が追加となり、全65駅で同サービス利用が可能となるとしている。
「インドア ライブビュー」
「インドア ライブビュー」概要
「インドア ライブビュー」は、AR(拡張現実)を活用したGoogleマップのナビゲーション機能で、目的地に向かうためにどの方向に進めばよいのかをより正確に把握できるサービス。AIで数百億枚のストリートビュー画像をスキャンし、利用者が向いている方向を特定するグローバルローカライゼーション技術により、建物内でも正確な位置と高度を判別することが可能となっている。
駅での乗り換えに加え、空港やショッピングモールなどナビゲーションすることが従来難しかった屋内施設でも、「インドア ライブビュー」を利用することで、ナビゲーションがスムーズになるとしている。
JR東日本は、「インドア ライブビュー」を活用することで、訪日外国人旅行者をはじめ、利用者が駅ナカを迷わず快適に利用できることを目指すとのことだ。
