
日販、紀伊國屋書店、CCCが出版流通改革に向けて協議を開始今回、紙媒体市場規模の縮小や高い返品率、物流費の高騰などにより、出版流通モデルが危機に瀕しているという背景から、書店自らの手で出版流通改革に取り組むことを決定したという。

また、新たな直仕入スキームを実効的に推進していくため、紀伊國屋書店・CCC・日販が出資する合弁会社の設立も検討するという。他書店や各出版社への説明を行いながら、2023年秋を目途に、実行計画の策定と合弁会社の設立に向けた準備を進めていくとしている。

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