無印良品、北海道に「無印良品 ハピオ木野」を11月8日にオープン 道内にあった建物の廃材を店内のベンチやチェアに活用
無印良品を展開する良品計画は、北海道音更町に「無印良品 ハピオ木野」を11月8日にオープンすることを発表した。

なお、同店は十勝エリアに初出店の店舗で、北海道内では18店舗目となるという。


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「無印良品 ハピオ木野」

■新店舗の特徴

日用品を中心に、キッチン用品や掃除用品、天然由来成分100%のスキンケア、吸水性のよいタオル、再生ポリプロピレンを使用したファイルボックスなどの収納用品、季節に合わせたインナーや靴下をはじめ紳士・婦人・子供服やバッグなどの服飾雑貨を取り揃えるとしている。

日用品イメージ食品では、利用者から要望の多い冷凍食品を取り扱うという。「キンパ」や「塩こうじからあげ」、「国産黒豚肉入り餃子」、「フライパンでつくるミールキット」など、毎日の食事の準備の手助けになるようなラインナップを揃えるとのことだ。

また、実際の暮らしをイメージしやすく、生活のシーンが見えるような売場展開をするという。食品売場では、キッチン用品の売場と融合し、食べる・調理する・用具をしまう・食品を保存するなどの行動に合わせた陳列に。生活雑貨売場では、季節に合わせた家具や寝具などのファブリックコーディネートを中心に陳列するとのことだ。

さらに、外壁や内装の木材には、北海道産の道南スギやトドマツなどを使用。
また、店内の休憩スペース用のベンチやチェアは道内で解体された道内にあった建物(倉庫)の廃材を再利用しているという。

無印良品、北海道に「無印良品 ハピオ木野」を11月8日にオープン 道内にあった建物の廃材を店内のベンチやチェアに活用
廃材を使用したチェア

■店舗の取り組み

オープン時は、店舗に隣接する食品スーパー「ハピオ」とコーヒーショップ「木野の森珈琲店」が無印良品店内で出張販売するという。ハピオは、ハピオオリジナル商品で人気の「ハピまん」(中華まん)をすぐ食べられるように蒸した商品と持ち帰り用のチルド商品を販売。木野の森珈琲店では、コーヒーの試飲やドリップコーヒーを販売する予定とのことだ。

さらに今後は、地域の生産者や事業者と生活者の交流の場となることを目指したマルシェ販売やワークショップイベントなどを行う「つながる市」を開催予定。

■環境に配慮した活動

同店では、以下の環境に配慮した活動を導入するという。

●給水サービス
プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料で給水ができるサービス。給水機の水は飲料水となっており、マイボトルを持参して利用することができる。


●プラスチックボトル回収
無印良品で販売している化粧水・乳液・導入化粧液全シリーズのボトルと「自分で詰める水のボトル」の回収を実施。回収したPET素材のボトルをリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげるという。

●衣料品回収
着用済みの無印良品の繊維製品を回収。回収した繊維製品は、服の原料などにリサイクルするという。また、回収した商品の一部は、染め直し加工の上、無印良品の一部店舗にてReMUJIとして再販売をしている。

●プラスチック収納用品回収
無印良品のプラスチック収納用品の一部を回収する。
回収したものは資源化加工され、順次、無印良品の商品に有効活用する予定。「ポリプロピレンファイルボックス」、「やわらかポリエチレンケース」などが対象。

●紙製ハンガー・フック回収
衣料品の一部で使用している紙製ハンガー・フックの回収を行う。回収したハンガーやフックは、古紙再生した上で再度、紙製ハンガーとして活用する。

■店舗概要

店舗名:無印良品ハピオ木野
所在地:〒080-0301北海道河東郡音更町木野大通西7丁目1-24
オープン予定日:11月8日
営業時間:10:00~20:00
売場面積:約526坪(約1,740平方メートル)