
対象品は、スプーン(3種類)、フォーク(1種類)、ストロー(2種類)の6品目。有料化に伴い、スプーンは1本6円、フォークは1本6円、ストローは1本4円となる。
対象品同取り組みにより、年間で約4トンのプラスチック使用量の削減を見込んでいるという。全国の店舗に拡大された場合は、年間で約715トンの削減を見込んでいるとのことだ。
ファミリーマートは、2021年9月から全国の店舗で提供しているスプーンを、持ち手部分が穴の開いたデザインとした軽量化タイプのスプーンに変更。また、2022年10月からは全国の店舗において、店頭でのプラスチック製フォークの提供を原則、取りやめている。