
千葉県千葉市に地上43階・全749戸の「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」竣工同物件は、地上43階、全749戸の超高層免震タワー。
外観・外構デザインには、米国オレゴン州ポートランドの「ZGF Architects」を起用。敷地内には、「MAKUHARI NEIGHBORHOOD DOCK」や歩道空間を併設するなど、賑わいと回遊性が創出される外構計画となっているという。
また、「光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所」が全体デザイン監修および共用部のデザインを手がけ、1階の共用部を「HARBOR ZONE」「BEACH ZONE」「VILLA ZONE」の3つに分けて設計。それぞれの空間で異なる気分や使い方ができる施設になっているとのことだ。


2019年2月に第1弾の「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」、2021年2月に第2弾「幕張ベイパーク スカイグランドタワー」が竣工。今回、第3弾である「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」の竣工により全体計画の折り返しを迎え、街の開発はセカンドステージへと突入したという。
第4弾の「幕張ベイパーク ライズゲートタワー」についても1月より事前案内会を開始しており、3月15日より第1期登録受付を開始するとしている。

■「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」概要
所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1-11(地番)交通:京葉線「海浜幕張」駅 徒歩15分
用途地域:第2種住居地域
構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上43階
敷地面積:16,441.15平方メートル
総戸数:749戸