
すかいらーく、食品検査の新しい基盤に「SmartDB(R)」導入すかいらーくグループでは、取引先の検査から、原材料、加工途中、完成したメニューまで、それぞれに細菌・残留農薬・アレルギーなど検査項目を設け衛生面での品質を管理。

SmartDB(R)は、高度なワークフローとWebデータベース機能を兼ね備えたノーコード開発基盤であり、300項目以上ある検査データの蓄積、管理が可能。フルスクラッチで実現していた複雑な業務要件に対応するなど、環境変化への対応が柔軟なクラウドサービスだという。
2024年1月から国内での運用を開始しており、将来的には台湾すかいらーくへの展開を予定しているとのことだ。