青森駅ビル・ラビナ、7月中旬よりリニューアルオープン 売り場面積を広げ「無印良品」も新オープン
JR東日本青森商業開発が運営する「青森駅ビル・ラビナ」は、7月中旬、3階に青森県最大規模の「無印良品」を迎えリニューアルオープンすることを発表した。

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無印良品同施設のリニューアルに伴い新たにオープンする無印良品は、青森県最大となる売場面積を活かし、衣服雑貨、生活雑貨、食品、毎日の暮らしに必要な商品を豊富に取り揃えるほか、「冷凍食品」「チルドスイーツ」「子供服」なども取扱うという。


また、駅から直結となる店内にはセルフレジやショッピングカートを導入予定。

ほかにも給水機や100円コーヒー、レストスペースを設置することで、利便性向上だけでなく、店内でゆっくり過ごすことのできる空間づくりを進めていくとしている。

さらに新店舗では、地域の情報などを共有できるコーナーを設置予定で「地域のつながりをつくるコミュニティーセンターの役割」を担うことを目指すという。

なお、現在同施設で運営している無印良品は、4月5日に現区画での営業を終了し、4月26日から6月14日までの約2か月間、同施設の1階特設会場にて縮小営業をするとのことだ。

■店舗の概要

店舗名:無印良品 青森ラビナ
オープン日:2024年7月中旬
営業時間:10:00~20:00
売場面積:約450坪