セブン‐イレブン、ペットボトル回収機設置を拡大  34都府県で3,673台、年間利用回数1,500万回突破
セブン‐イレブン・ジャパンは、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトルtoボトル」を推進するため、セブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置を拡大している。

2023年度は新たに9県に設置し、すでに設置している都府県内でも追加設置を行うことで、総設置台数は前年度比1,013台増の3,673台に(2024年2月末現在、34都府県)。
年間の総利用回数は1,500万回を超えたという。

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ペットボトル回収機設置店舗一覧セブン‐イレブンは、今後も回収機設置を推進し、ペットボトルの資源循環を促進するため、2024年度においてもレジ袋の「本部収益相当額」を活用し、さらに1,000台の追加設置を目指すとしている。