PayPay、「送る・受け取る」機能の送金回数が約2.8億回に到達 前年比65.5%増で国内振込件数の約6分の1相当の規模に
PayPayは、2023年の「送る・受け取る」機能を使った送金回数が前年比65.5%増の約2.8億回となり、コード決済における送金回数のシェアは95%を超えたことを発表した。

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「送る・受け取る」機能は、24時間365日、無料でPayPay残高を即時に送ることができるほか、複数人での割り勘の請求も簡単に行えるグループ機能などを搭載している。


今回同社が発表した送金回数は、一般社団法人全国銀行協会が公表した全国の銀行の国内振込件数約16.0億件と比較すると、約6分の1の規模にまで成長しており、「PayPay」の送金が割り勘や家庭内のお小遣いなど、多くの用途で使われていることがわかるとしている。

また、2024年3月の1日あたりの送金回数も100万回を超えるなど、前年比約1.4倍のペースで伸長していることから、同社は引き続き「PayPay」を利用した送金の需要は、今後さらに拡大すると見込んでいるとのことだ。

■「送る・受け取る」概要

利用時間:24時間365日即時に送る、受け取ることが可能
上限金額:30万円(過去24時間)、50万円(過去30日間)
手数料:無料
送金方法:銀行の口座情報などは必要なく、送り先の「マイコード」をスキャンするか、携帯電話番号、PayPay ID、表示名を入力するだけで送金が可能。
機能:
・スケジュール機能:日付または曜日を設定し、定期的に自動送金することができる。
・グループ支払い機能:複数人のグループを作り、同一の金額または異なる金額で支払いを請求することができ、請求後は支払い状況が確認可能。
連携金融機関:1,000を超える金融機関から無料で「PayPay」にチャージすることができ、チャージした残高を送ることができる。

出金:本人確認済みユーザーは、PayPayマネーをPayPay銀行であれば無料で、他金融機関の場合は100円(税込)で出金可能。