大阪・関西万博にプラントベースフードを提供するキッチンカーが登場　「NATUREVERSE キッチン」4月13日オープン　
パソナグループは、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展すると発表した。

また、同パビリオンにおいて、植物由来の原材料で作ったプラントベースフードを提供するキッチンカー「NATUREVERSE キッチン」を4月13日にオープンするとのことだ。


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「NATUREVERSE キッチン」が4月13日オープン同キッチンカーでは、エヌ・ディ・シーと提携し、日本の伝統食材である大豆と米を活用した新しいプラントベース食品「かるあげ」を使用した「かるカツバーガー」や「かるカツサンドイッチ」などを提供。

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かるカツバーガーまた、パソナグループが兵庫県淡路島に開設する「ヴィーガンスイーツ研究所」で開発した、動物性原材料を使用しないヴィーガンジェラートなども販売される予定だという。

パソナグループとNDCは同取り組みを通して、からだの健康を支える新しい「食」の選択肢を提案するとともに、誰もが健康でイキイキと活躍できる社会の実現に寄与していくとしている。

■「NATUREVERSEキッチン」概要

営業開始：4月13日
営業時間：10:00～19:00
場所：パビリオン「PASONA NATUREVERSE」エントランス横
商品：
【NDC 提供】
・かるカツバーガー：1,600円
・かるカツサンドイッチ：1,500円
・きな粉揚げパン あんバター風：1,500円
・かるカツコンボ：1,300円（2個）、1,600円（4個）
※その他、「さんざし」を使ったドリンクや大豆チップスなどのサイドメニューを提供

【ヴィーガンスイーツ研究所 提供】
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