「ハイアット セントリック なんば 大阪」は、関電不動産開発の関連会社である関電アメニックスとハイアットの関連会社が締結した契約に基づきハイアットが運営。
関電不動産開発と南海電気鉄道ならびに大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)が、なんば駅エリアにて共同で進める「難波千日前地点再開発プロジェクト(仮称)」の一環として、「ハイアット セントリック」が採用されたという。
同ホテルは、大阪ミナミの中心地で国内外から訪れる利用者の旅の拠点として、地元住民にはトレンドを先取りするホットスポットとして選ばれるホテルを目指していくとしている。
なお、「タテなんば」のコンセプトで展開される新ランドマークの高層フロアに267の客室を擁する同ホテルでは、15階のロビーに広がるパノラマが利用者を迎え、28階の屋上にはルーフトップバーも設える予定とのことだ。
■ホテル概要
名称:ハイアット セントリック なんば 大阪所在地:大阪市中央区難波千日前
南海電鉄「難波駅」・Osaka Metro「なんば駅」直結・徒歩1分
ホテル部分面積:約18,663.57㎡(28階建ビルの15~28階を予定)
客室数:約267室・全室34㎡以上(予定)
館内施設:レストラン&ラウンジ、ルーフトップバー、ファンクションスペース、フィットネスなど
開業時期:2031年(予定)