
ChargeSPOT、未返却バッテリー返却で1,000円分クーポンを付与同社によると、レンタル開始から120時間を超えると違約金が発生し、利用カウントが停止する仕組みを導入しているが、一部のバッテリーが返却されずに個人の手元に保有されるケースが確認されているという。
対象は、レンタル開始から120時間以上が経過して違約金が発生しているバッテリーを保有するユーザーで、返却前に専用フォームでシリアルナンバーを登録する必要がある。返却完了後、約1週間でメールにて1,000円分のクーポンコードが送付され、有効期限は1カ月間とされている。
「ChargeSPOT」は日本全国47都道府県に設置されているほか、香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオなど海外にも展開している。同社は、今回の取り組みによりサービスの安全性と持続可能な利用環境の強化を目指すとしている。