スターバックス×霧島酒造、宮崎県都城市に複合施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を1月27日開業
スターバックス コーヒー ジャパンと霧島酒造は、宮崎県都城市に共同開発した複合施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を1月27日に開業すると発表した。

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「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を1月27日開業同施設は、地域資源の循環と自然との共生をテーマに設計された複合施設で、植物園やスターバックス店舗、霧島酒造の直営店「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」、芝生エリア、屋上庭園などを備える。


建築は建築家・隈研吾氏が担当。両社が大切にする地域社会と自然環境への想いと、隈氏が大切にしている「その土地の環境、文化に溶け込む建築」の想いが融合し、都城の風や光、緑を感じられる建築が実現したという。

建材には竹を多用し、コーヒーかすや九州南部の土壌を形成するシラスを使った内装素材を採用。地域素材を活かした設計となっている。

スターバックス×霧島酒造、宮崎県都城市に複合施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を1月27日開業
KIRISHIMA GREENSHIP icoia 内観霧島酒造の直営店舗「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」では、酒器や食品、雑貨を販売。また、植物園「めぐりの森」では、都城では見られない亜熱帯植物を展示するほか、コーヒーを片手にくつろげるベンチスペースや錦鯉の泳ぐ大型水槽も設置されている。

スターバックス×霧島酒造、宮崎県都城市に複合施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を1月27日開業
KIRISHIMA LIFE STORE ipomea施設内のスターバックス店舗は、晒竹を使った特別仕様のカウンターやサイレンロゴを備え、都城市初となるドライブスルーも併設。

スターバックス×霧島酒造、宮崎県都城市に複合施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」を1月27日開業
スターバックス コーヒー 都城KIRISHIMA GREENSHIP icoia店屋外にはテラス席や芝生広場「いこいの庭」、屋上庭園「見晴らしの丘」などを設けており、自然を身近に感じられる環境で過ごすことができるとのことだ。

自然環境にも配慮し、植物園では焼酎造りで発生する蒸留温排水の熱エネルギーを活用するほか、施設で使用する電力は「サツマイモ発電(※)100%」で賄うという。

さらに、都城市内のスターバックス2店舗から出る、コーヒー抽出後のコーヒーかすも、icoiaの電力となるサツマイモ発電に活用する予定。店舗から排出されたコーヒーかすをメタン発酵させ、発電に使う試みは国内のスターバックスとしては初めてだという。

両社は今後も、「資源の循環と地域とのつながりが生み出す、みんなの“いこい”の場」として、持続可能な未来を目指し、自然環境や地域に前向きなアクションを続けていくとしている。


■建設概要

住所:宮崎県都城市下川東4丁目5869番8
建物構造:鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造 1階建て
敷地面積:4,686平方メートル
延べ床面積:712平方メートル
営業時間:
・スターバックス店舗・芝生エリア「いこい庭」:7:30~22:00
・植物園「めぐりの森」・屋上庭園「見晴らしの丘」:9:00~19:00
・霧島酒造直営店舗 KIRISHIMA LIFE STORE ipomea:10:00~19:00
客席数:73席(施設屋内:57席、テラス:16席)
駐車場:
・第1駐車場:35台
・第2駐車場:30台
定休日:不定休
オープン日時:2026年1月27日10:00

(※)焼酎粕や芋くずから生成したバイオガスを電気に変換してつくられる、霧島酒造の再生可能エネルギー
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