埼玉県深谷市にマルチテナント型物流施設「DPL埼玉深谷」を着工 東芝工場跡地を活用
大和ハウス工業は、埼玉県深谷市の工業団地「DPI埼玉深谷」内において、マルチテナント型物流施設(※1)「DPL埼玉深谷」を着工したと発表した。同施設の着工により、埼玉県内で同社が開発した物流施設は60棟目(※2)となる。


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埼玉県深谷市にマルチテナント型物流施設「DPL埼玉深谷」を着工「DPI埼玉深谷」は、東芝深谷事業所の跡地の一部を活用し、物流・製造・関連産業の集積を目指して開発を進めている工業団地。

「DPL埼玉深谷」は、関越自動車道「花園インターチェンジ」まで約10km、国道17号線(深谷バイパス)まで約4kmと、高速道路および幹線道路へのアクセス性に優れるという。首都圏と北関東を結ぶ広域物流拠点として利用できるほか、東北方面への中継物流拠点としても利便性が高い立地だとしている。

また、JR高崎線「籠原駅」および「深谷駅」から3km圏内に位置しており、通勤利便性にも配慮した環境としている。従業員駐車場として58台分を整備し、公共交通と自家用車の双方に対応した通勤環境を整えるとのことだ。

埼玉県深谷市にマルチテナント型物流施設「DPL埼玉深谷」を着工 東芝工場跡地を活用
交通アクセスに優れた好立地環境面では、屋上に太陽光発電システムを設置する予定である。あわせて、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の5つ星取得と、ZEB Ready以上の基準達成を目指すとしている。

■建物概要

名称:「DPL埼玉深谷」
所在地:埼玉県深谷市幡羅町1-9
交通:
・関越自動車道「花園インターチェンジ」から約10km
・JR高崎線「籠原駅」より約2.3km、「深谷駅」より約3.1km
敷地面積:20,621.36平方メートル(6,237.96坪)
延床面積:11,885.56平方メートル(3,595.38坪)
賃貸面積:11,695.85平方メートル(3,537.99坪)
入居テナント数:最大テナント2社(1区画約6,000平方メートルから入居可能)
構造・規模:S造、耐震構造、平屋建て
床荷重:1.5トン/平方メートル、梁下有効高さ:7m
建物用途:マルチテナント型物流施設
着工日:2026年3月17日
竣工予定日:2027年3月31日
入居予定日:2027年4月1日

(※1)複数の利用者が入居できる物流施設のこと。
(※2)2026年2月28日時点。施工中の物件を含む。同社の物流施設の開発棟数は、都道府県別では埼玉県が最多。

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