過熱する不倫騒動に「収めるなら謝った方がいい」　“経験者”山路徹が持論
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ジャーナリスト・山路徹が、俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの不倫騒動について「騒動を収めるなら謝った方がいい」と語った。

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映画「寝ても覚めても」の初日舞台挨拶に出席した、女優の唐田えりか（左）と俳優の東出昌大　＝2018年09月01日午後、東京都新宿区・テアトル新宿　写真提供：産経新聞社

1月28日（火）のニッポン放送「垣花正　あなたとハッピー！」に生出演した山路徹は、女優・唐田えりかとの不倫が原因で妻で女優・杏と別居している俳優・東出昌大の出演しているCMが契約解除となる報道を受けてコメントした。

山路は「家族の問題であって周りがとやかく言う事ではない」と過熱する不倫報道に疑問を投げかけたうえで、「全員に清廉潔白を求める時代じゃないのでは。人間には色んな側面があって、良いところもダメなところもある。もう少し世の中も受容してほしい」と訴えた。

番組パーソナリティの垣花正は「ただ、今回の騒動を擁護すると『杏さんの気持ちをどう思ってるんだ』という批判の声があるんですよね」と言及すると、「杏さんが怒ればいいんですよ」と、世間から非難の声が浴びせられる風潮に、疑問の声を上げた。

過熱する不倫騒動に「収めるなら謝った方がいい」　“経験者”山路徹が持論

山路徹　那須恵理子　垣花正

かつて、同じように不倫騒動で世間を賑わせた山路は、今後の対応について「収めるなら謝った方がいい」とアドバイスを送り、「日本には『和を持って尊しとなす』ではないですが、謝ったら許す文化があります。それを利用したらいいのではないでしょうか。」と苦笑しながらコメント。一度、表に出てくることが今回の騒動を収めるポイントになるのではないかと持論を述べた。

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