磯山さやかが、約17年前に演じた特撮ヒロインについて語った。

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5月29日のニッポン放送「高田文夫松村邦洋と磯山さやかのラジオビバリー昼ズ」に出演した磯山は、女児向け特撮テレビドラマ「ポリス×戦士ラブパトリーナ!」(テレビ東京系で放送予定)に出演することを報告。

同作は「ガールズ×戦士シリーズ」の第4弾で、磯山は、主人公・愛羽ツバサの母親役を演じている。

磯山といえば、2003年に放送された特撮テレビ番組「超星神グランセイザー」(テレビ東京系)でも特撮ヒロインを演じて話題を呼んだが、同作を観ていたというリスナーから番組にメールが届いた。

磯山さやか、16年ぶりに特撮ヒロインに変身!

超星神グランセイザー ヒロインズ SAZER VISUAL(角川書店) amazonより

乙女座の戦士・セイザーヴィジュエルを演じた磯山を「憧れたヒロイン」として挙げたこのリスナーは、「『超星神グランセイザー』は、戦隊ヒーローとしては異例の“12人”のヒーローで、数は多ければ多いほど強いと知ったきっかけになりました」と作品について回顧。このメッセージを受けて、磯山は喜びを語った。

磯山:うれしいです。星座をモチーフにしてるので12人になるんです。

高田:本当にやってた?

磯山:強かったんですよ! 大地のトライブで、豹をモチーフにしてました。

松村:いいね、女豹。

高田:乙女座の戦士なの? ちっとも知らなかった(笑)

磯山:地球を救ってたんですよ! 今こそ見てほしいです。

高田:わかんないな(笑)。

当時、アクションレッスンを受けていた磯山が、番組内で「乙女座の戦士! セイザーヴィジュエル!」と変身ポーズを披露する場面もあったが、高田はピンときていない様子だった。

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