ももクロ玉井「ももクロが愛なんじゃないんですか？」ドランク塚地の相談に完璧な答え
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3月13日（日）に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」（ニッポン放送・毎週日曜22時～22時30分）で、2月13日（日）に埼玉スーパーアリーナで行われた番組イベント『ももいろクローバーＺ　ももクロくらぶxoxo ～バレンタイン DE NIGHT だぁ～Ｚ！2022・表』の模様をオンエア。イベントには、サプライズゲストとしてドランクドラゴン・鈴木拓、塚地武雅が登場していた

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＜表＞公演・「スナック愛輪」集合写真

イベントの企画コーナーで玉井詩織と佐々木彩夏は「スナック愛輪（あーりん）」をオープン。

玉井がスナックのスタッフ、佐々木がスナックのママに扮し、お客さん役として現れたドランクドラゴンの悩みにアドバイスした。

玉井：せっかくだから、ママが悩みに何でも相談に乗ってくれると思うので。

佐々木：乗ってあげるわよ！

塚地：あのー……愛ってなんですか？

鈴木：重いな！

玉井：スナックっぽい（笑）

塚地：ちょっと、それが本当に分からなくなってきて。僕もいい年なんですけど、独身で。愛を知らないんですよ。自分の家族、親とか兄弟はいるけど、自分自身の愛が無くて。

佐々木：うん。

塚地：この間、ドラマで共演する子役の子が僕のことを気に入ってくれて。空き時間に僕が台本を覚えていたら、その子が「なにしてるの？」って言うから「台本を覚えているんだよ」って言って。「僕も一緒に覚える！」って。

佐々木：かわいい。

塚地：そしたら、その子が俺の所に来て……。

鈴木：ちょこんとね、膝の上にね。

玉井：かわいい！

塚地：それで、その子と一緒に、一冊の台本を見るという。で、目の前に鏡があって、ハッと顔を上げたらめちゃくちゃ泣いているんですよ。

佐々木：あははは（笑）

玉井：怖い（笑）

鈴木：俺は子供がいるのもあって、行事があると、この季節が来たんだなー、って感じるけど。塚ちゃんは東京で一人だから。季節を感じるのがももクロしかないんだよね。（※塚地はももクロファンとして有名。）

玉井：私達がいて良かった！

佐々木：私達といたら絶対に季節を感じられるもんね。

塚地：ですね……。

玉井：ももクロが愛なんじゃないんですか？

鈴木：ベテランですか？（笑）

塚地：メチャクチャうまい､まとめ方（笑）

鈴木：えっ、塚ちゃん！ ちょっと、今、泣いてる！？

塚地は“モノノフ”と呼ばれるももクロファンで有名。佐々木と玉井のアドバイスに感極まっていた。心からうれしそうに塚地が「幸せです、こんな所に座らせてもらって」と語り、会場からの拍手に「“仲間たち”の拍手を頂けるなんて」と感謝すると、さらに大きな愛のこもった拍手を、モノノフから送られていた。

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