マヂラブが語る『M-1』敗者復活戦の難しさ「僕らは100％無理だと思いましたもん」
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12月15日（木）深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週木曜27時～）が放送。漫才日本一を決める『M-1グランプリ2022』の敗者復活戦について語った。

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今回は、週末に同大会の決勝戦が行われることを受けて、2人でトーク。システムが変化してからの敗者復活戦について触れた。

村上：敗者復活、どうですかね～。あれは本当に難しいんですよ、皆さん。

野田：あれはね～。

村上：僕らはね、100％無理だと思いましたもん（笑）。3～4回出てると思いますよ？ 新しいシステムの敗者復活戦。テレビで投票できるようになってからね？ かすったこともないです、本当に。

野田：かすったこともない。

村上：本当にムズいんですよ、あれ。

野田：（視聴者投票が始まる前の）大井競馬場のときの敗者復活のときってさ。

村上：うん。

野田：正直ちょっとワクワクしてたじゃん。ずっと。「（可能性が）あるかも、これ」って。

村上：そう、「あるかも」は多少あったんですよ。あれは審査員の方が、準決勝と同じように（選ぶという形）ですよね。テレビになるとね……。

野田：ちょっとね。投票になると、さすがにね。でも、これはもう、1年間の集大成。1年間やってきたことっていう意味での戦いというかね。

村上：うん。あのときは、審査員の方たちがどういう風に点付けて、どうなってこの人になったんだとか分かんなかったじゃん。

テレビでやるのは、納得はしますよね。本当に負けたんだっていう。

野田：めちゃめちゃズレてるとか、全くないからね。

村上：そうだね。ちゃんとウケた人が行くようになってるし。そこですよね。

出場する側の難しさについて明かした2人。視聴者投票になってからの敗者復活戦では勝てる気がしなかったという2人だが、ちゃんと納得のいく結果にはなっていると語っていた。

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