三四郎・小宮、相田が立ち寄った京都の名店で聞きたかった店主の口癖「肉の状態を聞くとさ……」

1月12日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。小宮が、妻と行った正月旅行でのエピソードを披露した。三四郎・小宮、相田が立ち寄った京都の名店で聞きたかった店主の...の画像はこちら &gt;&gt;正月旅行で京都へ寄った際のエピソードを語る三四郎・小宮（左）正月旅行で伊勢神宮と京都に行って来たという小宮。伊勢神宮では、おかげ横丁で赤福を食べ、様々な場所を巡ったと振り返る。鳥羽市の旅館に宿泊後、京都に移動。京都に行った際は相田が訪れた店に行こうと決めていたと語る。小宮：ランチが、くいしんぼー山中ね。京都駅からタクシーで15分ぐらいの所。住宅街にあってね、目の前にデカいラーメン屋があったりして。「こんな、わんぱくな感じの所にあるのかな？」と思っていたら、急にめちゃくちゃ上品なステーキハウスがあって。「ここか！」と。相田：他に明かりが全くないもんね、くいしんぼー山中だけ、煌々と照らされてる。小宮：そうそう。それで、和風ステーキのランチがあって。「めちゃくちゃうまい」って聞いてたから。相田は何を？相田：俺はヒレ肉。コース。小宮：ヒレ肉？ 夜はめちゃくちゃするんだよね。かなりの質だから。相田：たぶん、4万ぐらいした。小宮：1人？相田：1人4万した。小宮：ええ！？ でも、かなりいい肉なんだよね。あずき色の。相田：あずき色を見せてくれた？小宮：見せてくれたよ。「これを今から焼きますけど、レアですから……」って。相田：そうそうそう。口癖で「具合悪い」って言うんだよね。肉の状態を聞くとさ、「その辺の肉は具合悪いから」って。小宮：そうそう。それを聞きに行った。ミニハンバーグも頼んで、「“具合悪い”が来るぞ、来るぞ」と思って。結構、話しかけてくれて。「どこから来られたんですか？」、「東京からでお寺とかを見て回って……」、「ここまで何で来られたんですか？」、「京都駅からタクシーで……」、「いつ帰られるんですか？」、「今日、帰ります。結構、タイトなスケジュールで……」、「大変ですね」、「うまい具合に2泊、3泊で来れたら良かったんですけど、帰ったら仕事があって。この仕事がなければね。う～ん、なんとかなったんですけどね～」、「ああ～、お忙しいんですね」って。……出ない！ “具合悪い”が出ない！相田：違う、違う。忙しいとかじゃなくて、肉のことを言わないと出ないんだよ。小宮：それで最後、「もう、言うしかない」と思って。「やっぱり、お肉の状態が良くないと休むとかもあったりするんですか？」って聞いたら、「ああ～、まあ、具合悪いとそうだね」って、「あ！出た！！」と思って。気持ちの良い、“具合悪い”じゃなかったね（笑）相田：確かにそうだね。強引にほじくり出したね（笑）。「東京の肉は高すぎるからね。やっぱ、具合悪いですね」って言うからね（笑）昨年、相田が昼に訪れた店を夜、逆に相田が夜に訪れた店を昼に訪れたという小宮。くいしんぼー山中に行った際は、店主の口癖である“具合悪い”がうまく引き出せなかったと振り返り、笑いを誘っていた。