12月16日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、アニソンダンスパフォーマンス集団・リアルアキバボーイズ(RAB)のけいたん、ネス、ゾマやかじゃない!の3人が出演し、ダンサー業界でオタクを見つけ出す方法について語った。

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秋葉原を拠点とし、チェックシャツにバンダナという“オタクスタイル”でアニソンダンスパフォーマンスを披露する8人組ユニットのリアルアキバボーイズ。

ダンスができてオタクでもあるという条件を満たすメンバーが集まったというが、その結成のきっかけが明かされた。

吉田尚記アナウンサー:リアルアキバボーイズって、他のメンバーを含め、ダンスで何かのチャンピオンになっている人が多くないですか?

けいたん:そうそう。世界で活躍してるダンサーの中で、オタクでもある人たちが集まっているんですよね

吉田:ダンサー業界の中の、数少ないオタクたちが集まったって感じなんですね

けいたん:ダンスを始めて、いろんなところで踊ってたんですけど、オタクでダンスやってる人っていうのが本当に少なくて。同じ趣味の仲間で、こっそり秋葉原で集まってオフ会してたのが始まりですね

吉田:ダンスって、オタクと正反対のイケてる趣味ってイメージがありますもんね

けいたん:だから、まずは携帯の待ち受けとか、手帳に貼ってあるシールとかを肩越しから確認してオタクかどうかを確かめるんです(笑)

吉田:それでどうだったらオタクだったと確信するんですか?

けいたん:(オタクは)アニメ系雑誌の付録についているシールを貼っていたりとかするんですよね

吉田:はいはいはい(笑)

身につけているものをチェックして、そのダンサーがオタクかどうかを見極めていたと明かしたけいたん。また、番組では、ネスが“タット”という手を使ったダンスのジャンルで日本一になったという話題になり、実際にスタジオで巧みな技を生披露して番組アシスタントの西井万理那を驚かせた。

<radikoタイムフリー>
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20191217000000
(radikoタイムフリー:放送から1週間で配信終了)
番組名:ニッポン放送「ミューコミプラス」
放送日:2019年12月16日(月)24時~24時53分
パーソナリティ:吉田尚記アナウンサー アシスタント:西井万理那

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