民間企業と自治体をつなげる新たなプラットフォーム「逆プロポ」 その誕生のきっかけとは！？
伊藤大貴、宇垣美里 画像（2枚）

未来をつくるスタートアップ企業にフォーカスし、パーソナリティの宇垣美里がスタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫り、それぞれの「夢」を深堀りしていくポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第17回が4月29日（火）に配信された。

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伊藤大貴、宇垣美里

第17回のゲストには株式会社ソーシャル・エックスの代表取締役である伊藤大貴が登場。

ソーシャル・エックスは、企業が提示した社会課題に対し、自治体が課題解決のための企画やアイデアを提案する共創サービスを提供している。通常、自治体が用意したプロジェクトに対して民間企業が提案するという仕組みが多いが、伊藤は「民間企業が用意したプロジェクトを自治体に支援してもらう」という仕組みを生み出し、この官民共創プラットフォームの名前を「逆プロポ」と名付けた。

この「逆プロポ」によって自治体はこれまで以上に民間企業と出会いやすくなったという。プロジェクトの資金を用意するのは民間企業のため、自治体としても積極的に民間企業のプロジェクトへ参加することができる。同時に民間企業にとっては、自治体が直接支援に入ることで、プロジェクトを遂行するための課題をスムーズに突破できるように協力してもらうことが可能となった。

伊藤は、自身が横浜市議会議員時代に監修した横浜スタジアムの改修事業や「逆プロポ」が誕生するきっかけについても語った。

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【番組概要】
■番組名：『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
■パーソナリティ：宇垣美里

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