All About ニュース編集部は8月14~18日、全国10~60代の男女192人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、グルメが魅力的だと思う京都府の道の駅を紹介します!
※本調査は全国192人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
■2位:丹後王国「食のみやこ」(京丹後市)/32票
2位は「丹後王国『食のみやこ』(京丹後市)」でした。西日本最大級の道の駅として知られ、広大な敷地内に地元食材を使ったレストランやバーベキュー施設、農産物直売所などが充実しています。丹後の味覚を存分に楽しめるだけでなく、自然体験や動物とのふれあいもできる複合型の施設で、ファミリー層にも人気です。
回答者からは「『日本最大級の道の駅』とも言われる規模で、地元食材を活かしたレストランやフードコートが充実しています」(50代男性/東京都)、「賞を受賞したソーセージを食べたい。丹後クラフトビールを飲みたい」(40代女性/愛知県)、「地元の野菜や果物、乳製品などが揃い、体験型のグルメや軽食も楽しめます。家族連れや観光客に人気で、地域の味を気軽に体験できる点が魅力です」(30代女性/愛知県)などのコメントがありました。
■1位:舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)/40票
1位は「舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)」でした。舞鶴港に水揚げされた新鮮な魚介類をその場で味わえる市場スタイルの道の駅で、観光客や地元住民から高い支持を集めています。鮮魚コーナーでは好みの魚を選んで調理してもらえるほか、すしや海鮮丼、干物など海の幸を使ったグルメが充実。港町ならではの活気と味わいが魅力のスポットです。
回答者のコメントを見ると「とれたてのお魚を、シンプルに品良く提供してくれそうで、行ってみたいです」(50代女性/埼玉県)、「地元の港で陸揚げされたハマチやサザエなどの魚介類をその場で料理してくれます」(60代男性/兵庫県)、「舞鶴港から水揚げされたばかりの魚介類をその場で頂ける贅沢グルメは見逃せない」(50代回答しない/大阪府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。