その中から、「旅の目的地にしたいと思う岡山県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
■2位:黒井山グリーンパーク(瀬戸内市)/30票
瀬戸内市にある「黒井山グリーンパーク」は、のんびりと自然とふれあえるレジャー型の道の駅。園内には四季折々の花が咲き、時期によっては果物狩り体験も楽しめます。ラジコンサーキットなど家族で遊べる施設が整っており、小さな子ども連れでも安心して過ごせる環境が魅力です。瀬戸内のやわらかな風景に包まれながら、一日ゆっくりと過ごせる癒やしの空間。観光とレジャーの両方を楽しめる、地元でも評判の高いスポットです。
回答者からは「魚介や山の幸をバーベキューで楽しめる。季節の果物狩りやラジコンサーキット、ゴーカートなどアクティブな体験が豊富」(40代女性/愛知県)、「フルーツ狩りや牡蠣小屋も楽しめるから」(30代女性/神奈川県)、「瀬戸内だと四国への入口なので、景色を見てみたいから」(50代女性/栃木県)といった声が集まりました。
■1位:笠岡ベイファーム(笠岡市)/35票
笠岡市の広大な干拓地に広がる「笠岡ベイファーム」は、一面に咲く花畑と地元の味覚が楽しめる、まさに旅の目的地にふさわしい道の駅です。春の菜の花、夏のひまわり、秋のコスモスと、訪れる季節によって景色ががらりと変わり、どのタイミングでもフォトジェニックな体験ができます。地元野菜や笠岡沖で取れる魚類など特産品が並ぶ直売所も人気で、ドライブがてら立ち寄る人も多数。自然と癒し、おいしさがぎゅっと詰まった一押しスポットです。
回答者からは「旬の果物を満喫したい!桃たべたい!」(30代女性/福井県)、「広大な花畑が魅力で、四季折々の景色を楽しめます。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。