All About ニュース編集部は10月2日、全国10~60代の男女250人を対象に「道の駅(特産品)」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「特産品が楽しめると思う茨城県の道の駅」ランキングを紹介します!
■2位:常総(常総市)/38票
2位にランクインしたのは、常総市にある「常総」です。茨城の南の玄関口として、県全域の食材が集結した道の駅。インパクトのある焼き芋のオブジェが目印です。
茨城県名産のメロンを使った絶品スイーツや、海鮮丼・常陸牛のハンバーグといった大地と海の恵みをふんだんに使った映えグルメにも注目。農業一筋50年の農場が運営するリフト式タイプのイチゴ狩りも楽しめます。かわいいパッケージのさつまいも菓子は、おみやげにもぴったりです。
回答者からは「さつまいもや干し芋が有名です」(50代回答しない/愛知県)、「地元の野菜やメロンパンを堪能したい」(50代男性/千葉県)、「美味しいメロンがある」(30代男性/神奈川県)といったコメントが寄せられています。
■1位:日立おさかなセンター(日立市)/87票
1位にランクインしたのは、日立市にある「日立おさかなセンター」です。久慈漁港にほど近く、伊勢海老やアワビなどの高級食材からお手頃価格の地魚まで、新鮮な魚介類がそろう人気スポット。
その日とれたえりすぐりの地魚がリーズナブルに楽しめる海鮮丼や冬季限定のあんこう鍋、その場で焼いて食べる海鮮浜焼きにウニやシラスがどっさりのひつまぶしと、海の幸を満喫できます。海鮮以外にも、ボリューム満点の定食やラーメン、スイーツといった飲食店のラインアップも多彩です。
回答コメントでは「新鮮な魚介が多いから」(40代男性/東京都)、「美味しそうな名前だから」(20代女性/神奈川県)、「地域の美味しい海鮮があるから」(30代女性/静岡県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の執筆者: くま なかこ
編プロ出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。