須田亜香里、出演映画『男神 OTOKOGAMI』が世界で栄冠「愛知県日進市の映画が世界へ」
須田亜香里オフィシャルインスタグラム（@akarisuda）より

元SKE48の須田亜香里が17日、自身のインスタグラムで出演映画『男神 OTOKOGAMI』の国際的な受賞を報告した。同作品は第18回オレンプルグ国際映画祭において、応募245作品の中からグランプリにあたるベストフィルム賞を受賞した。
日本映画としてのベストフィルム賞受賞は初の快挙である。

映画『男神 OTOKOGAMI』は、深い恐怖心と体験、普遍的な家族愛を描くファンタジーホラー作品。主演の達藤雄弥をはじめ、元宝塚歌劇団雪組の彩凪翔、元King&Princeの岩橋玄樹、そして須田亜香里といった個性的なキャストが集結している。須田は劇中で山下工務店の社長令嬢役を演じた。

本作の原作は2020年に「日本（美濃・飛騨等）から世界へ！映像企画」で入選し、YouTubeの人気サイト「怖い話怪談朗読」で朗読された際には「今までで一番怖い話」として注目を集めた。視聴者からの熱い支持を受けてオリジナルストーリーとして映画化が実現した経緯がある。

須田は愛知県日進市が出生地であることに触れ、「出生地である愛知県日進市の映画が世界へ。こうして人の心に残る"作品"として多くの方に届くことが本当に嬉しい」とコメント。作品への想いを「この作品に携わることができて本当に良かった」と述べている。映画は9月19日に全国公開されている。

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【参照元】
須田亜香里オフィシャルインスタグラム

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