氷川きよし、人生の半分以上を共に過ごしたパートナーと再会「とてもとても嬉しかった」
氷川きよしオフィシャルインスタグラム(@kiina_kiyoshi_hikawa)より

歌手の氷川きよしが17日、自身のインスタグラムを更新し、出演した山本リンダの60周年コンサートで23年間、氷川のステージの司会を務めた西寄大輔氏と久しぶりに再会を果たしたことを報告した。

氷川は「大好きな西寄さんと会いました!とてもとても嬉しかった」と喜びを表現し、長年にわたる協力関係への感謝の気持ちを述べた。
23歳だった氷川にとって4歳年上の西寄氏は重要なパートナーであり、「人生の半分以上、毎日のように西寄さんと過ごしました」と振り返っている。

投稿では、2002年の「きよしのズンドコ節」発売当初、客席からの「きよしコール」がなかなか起こらず二人で焦った思い出や、全国80カ所160公演という超ハードなスケジュールをこなした日々について詳細に述べている。特に印象的なのは、ポリープができていることに気づかず声が出ない状況でも工夫して歌い続けたというエピソードで、「全て素晴らしい若い苦労の勉強でした」と当時を回想している。

氷川は西寄氏について「お母さんのようなお兄さんのような感覚」と表現し、良いショーを作るために「喧嘩したり泣いたり怒ったりバカ言って笑ったりして励まし合った」と、二人三脚で歩んできた道のりを「かけがえのない黄金の歴史」と位置づけた。

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【参照元】
氷川きよしオフィシャルインスタグラム

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