いきなり連絡してごめんね。

いや、でも、私のこの気持ちは同じ京都で育ったあなたにしか分からないと思って……。


今日テレビ見てたらレポーターの人が「今日は京都に来ています」って言いながら、伏見稲荷大社のお話をしてたんです。

これって、おかしいよね?

たぶん、レポートされていた方は京都市とか京都府とかの単位で「京都」って使われたんだと思います。でも京都の中心部に住んでいる私から言わせてもらえれば、それは間違いなんです。

京都府・京都市の中にある、中京区と上京区と下京区が「京都」であって、それ以外は京都じゃない!

伏見稲荷大社があるのは伏見区なので「伏見」なんです、本当の京都人から言わせてもらえば。

一緒にしてもらうと困るなぁと、ちょっとイライラしながら見てしまっていました。

私のこの感覚、間違ってないよね?

地元民から見た京都っていう場所は、位の高い人が住んでいて発展したところをさすんです。

京都の中心部は大丸や髙島屋もあるし、ちゃーんと繁華街もあって発展していますし、交通機関もきちんと整備されています。加えて、昔、将軍が訪れていた二条城や、今でも天皇陛下が訪れる御所もある。

だからその周辺や、そこを中心に整備された町並みが「京都」であって、それ以外は「伏見」であったり「宇治」であったり「北大路」であったり。。

通り名や地名をそのまま言うのが、京都人の普通です。

テレビのレポーターさんも、知人の京都人にぜひ聞いてみてほしいっ! そしたら、自分が言っていた「京都」は間違っていることがわかるのに……。


いきなりメールして、愚痴ばっかりでごめんね。

でもね、やっぱり伏見を京都に含まれるのは許せないの。

だって私たち、「位が高いとこに住んでる人たち」なんだよ!?

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