人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く漫画『はたらく細胞』。
そして、2023年に100周年を迎えるワーナー・ブラザース映画が、『はたらく細胞』を日本映画界最大スケールで実写映画化するビッグプロジェクトを始動!
監督を務めるのは、日本映画界屈指のヒットメーカー・武内英樹。数々のTVドラマヒット作を生み出した武内監督は、映画デビュー作となった『のだめカンタービレ』前後編が興行収入78.2億円、続く『テルマエ・ロマエ』2作が104億円、さらに2021年第43回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『翔んで!埼玉』が37.6億円と超大ヒットを連発、監督7作品の累計興行収入が230億円超という驚異的な成績を記録している。
武内監督は今回の映画化に際して、「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか? 細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたい」と意気込みを語る。
また、脚本家には『かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~』『カイジ ファイナルゲーム』など20億超え作品を手掛け、武内監督と『翔んで!埼玉』でタッグを組んだ徳永友一が担当。
大ヒットコンビが再び集結し、笑いとアクションたっぷりに、ロマンティックでドラマティックな圧倒的『はたらく細胞』ワールドを作り上げる。
普段見ることのできない体内世界を舞台に、映画史上最小の登場人物=細胞たちの ”人々の命を守る戦い” を、ファンタジックかつ壮大なスケール感で描くエンターテインメント超大作―笑って泣けてためになる映画『はたらく細胞』がついに動き出す!
本作の続報に乞うご期待!!
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(C)清水茜/講談社 (C)映画「はたらく細胞」製作委員会