また「ほんのハッピーセット」も同タイミングで新作に切り替わる。今回は絵本「かいけつゾロリ おたからいただき!大さくせん」とミニ図鑑「押したらどうなる?ボタンの図鑑」だ。
『ドラえもん』は藤子・F・不二雄の同名漫画を原作とするアニメ。何をやってもダメな少年・野比のび太を立派な大人にするため、未来から来たネコ型ロボット・ドラえもんが四次元ポケットから出すひみつ道具で活躍する。
現在のアニメ版は1979年にスタート、映画も数多く作られている。
日本人にはほぼ解説不要の超人気作品だ。また世界でも絶大な人気と知名度を得ている。
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』は、ドラえもんやのび太たちが、不思議な少女ミッカによって、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽【ファーレ】の殿堂」に招かれる物語。
ハッピーセット「ドラえもん」は、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』をモチーフに、ドラえもんやのび太たちがデザインされた、楽器をイメージしたおもちゃ全8種類をラインナップ。
「ドラえもんのカスタネット」でリズムを取って踊ったり、「くみたてリコーダー」や「トロンボーンホイッスル」で音を奏でたりして遊ぶことができる。また「ボンゴめいろ」はボンゴとして叩いて遊べ、ボンゴの中面はボールを動かす迷路になっている。
メロディーやリズムを楽しんで表現し、自由に自分の音楽をつくる創造力を育み、身体動作の器用さも高められる。また音の出る仕組みを考え、音の高さや長さの組み合わせを論理的に考える遊びも深まるだろう。
お子さんたちには、ドラえもんたちと一緒に音楽で遊びながら、幅広い能力を育み、普段なかなか触れることのないチューバやハープなどの楽器をベースにしたおもちゃにも親しむことで、様々な楽器への興味を広げていただきたい。
なお、同じタイミングで「ほんのハッピーセット」も新作に切り替わる。
今回は累計発行部数3500万部を超える人気児童書シリーズ「かいけつゾロリ」(作・絵:原ゆたか/ポプラ社刊)が「ほんのハッピーセット」に初登場。
お宝を目指して進むゾロリたちと一緒に迷路に挑戦したり、本を読むのが苦手な子供も 楽しめる工夫を凝らされている。
同時展開はミニ図鑑「押したらどうなる?ボタンの図鑑」だ。
>>>ハッピーセット『ドラえもん』や遊んでみた画像を見る(画像39点)
※画像はイメージ。
(C)Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2024
(C)原ゆたか/ポプラ社
(C)Shogakukan
今回のアイテムは楽器をモチーフにしたもの。実際に音を鳴らせるのにゲームができるものもあり、遊べる要素がたくさん!
さっそく見て行こう!
◆ハッピーセット「ドラえもん」◆
第1弾:2024年3月15日(金)~3月21日(木)
うたごえマイク
ドラえもんのカスタネット
ドラえもんとチューバのふえ
ボンゴめいろ
第2弾:2024年3月22日(金)~3月28日(木)
くみたてリコーダー
トロンボーンホイッスル
ドラえもんとオルガンゲーム
ドラえもんとリンリンハープ
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