2024年1月6日(土)から放送中のTVアニメ『キングダム』第5シリーズの第12話「勝敗の夜ふけ」と第13話「蔡沢の矜持」(最終回)が、3月30日(土)24:00から2話連続で放送されることが決定した。残すところあと2話となった中華戦国大河ロマン、最後までお見逃しなく!

『キングダム』は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で大人気連載中の原泰久による同名漫画が原作のTVアニメ。

原作は2013年第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞。そして2019年には初の実写映画化を果たし、興行収入57億円の大ヒットを記録、さらに2023年11月には原作コミックス累計1億部突破。
物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい/CV:福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメは2021年4月~に放送された第3シリーズで史上最大の戦いと謳われる「合従軍編」を放送。 続く2022年4月~に放送された第4シリーズでは「成キョウの変」から「加冠の儀」までを描き「国内統一編」の完結を迎えた。
原作:原泰久監修の元、第5シリーズは2024年1月6日(土)24時よりNHK総合で放送中だ。

3月30日(土)24:00から、TVアニメ『キングダム』第5シリーズの第12話と第13話(最終回)が一挙連続放送されることが決定。

これまで一夜につき1話(約30分間)の放送を行ってきた本作だが、第12話「勝敗の夜更け」と第13話「蔡沢の矜持」が連続放送されることで、放送時間が約1時間に拡大。TVアニメ『キングダム』の世界をたっぷりとご堪能いただける、至極の一夜になること必至だ。

中華統一の第一歩として ”対趙国” 黒羊丘の戦いを描いてきた第5シリーズ。
信率いる飛信隊が属し、野盗出身の総大将・桓騎率いる秦軍と、慶舎率いる趙軍の壮絶な死闘を描いてきた本作も、いよいよクライマックスを迎える。
桓騎とタッグを組み、趙軍に挑む過程で大きく成長を遂げた信をはじめ、密林の天然要塞といわれる難所・黒羊丘での戦いを通して、軍師として奮闘した河了貂、様々な出会いと別れを経験し、飛信隊の副長としてさらにパワーアップした羌カイ、難所・渡河の戦いで副長としての底力を見せつけた渕ら飛信隊の面々、そして、予測不可能な戦いぶりで敵・味方の別なく周囲を翻弄し続けた ”残虐のカリスマ” 桓騎ら桓騎軍が、白熱の戦いの末にたどり着く結末とは――!?
雌雄を決す見逃せない大一番、最後までぜひお見逃しなく。

>>>TVアニメ『キングダム』第5シリーズビジュアルなどを見る(画像2点)

※「エイ政」の「エイ」、「羌カイ」の「カイ」、「成キョウの変」の「キョウ」は機種依存文字。
正しい表記は公式サイトなどでご確認を。
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会