劇場版最新作となる第27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、4月12日(金)に全国515館(IMAX 50館、4DX 64館、MX4D 13館、Dolby Cinema 8館を含む)にて公開。初日3日間でシリーズ歴代史上No.1の観客動員と興行収入を記録し、今までの記録更新を狙えるメガヒットスタートをきった。


青山剛昌による原作漫画の連載が30周年を迎え、コミックスは105巻、累計発行部数は全世界で2.7億部を突破。TVアニメシリーズも放送1100回を超えるなど、その勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。さらに昨年4月に公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』は興行収入138.8億円を突破し、26作目にしてシリーズ史上最高記録を更新するという前代未聞の偉業を達成しました!シリーズ累計興行収入も1180億円を超え勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』。

そんな劇場版最新作となる第27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、4月12日(金)に全国515館にて公開された!
神出鬼没の大泥棒《怪盗キッド》の手によりフィルムが盗まれてしまったことで、コナン史上初めて公開前の事前試写会を行っていなかった本作。4月初旬に行われたSPファンミーティングも、本編上映がない中での実施となり、内容が明かされることなく、公開初日を迎えた。そんな中、全国10都道府県23劇場で0時からスタートした ”世界最速上映” に加え、翌13日(土)には江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈、怪盗キッド役の山口勝平、服部平次役の堀川りょう、遠山和葉役の宮村優子らレジェンド級の超豪華声優陣と、ゲスト声優として北海道警の刑事・川添善久を演じた大泉洋が登壇した公開記念舞台挨拶を実施! ついにベールを脱いだ本編を目にしたお客様と大盛り上がりで初日をお祝いした。


そんな『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、初日3日間でシリーズ歴代史上No.1の観客動員と興行収入を記録し、今までの記録更新を狙えるメガヒットスタートをきった! 以下、4月12日~14日の興行成績の報告となる。

4月12日(金)観客動員:63万8119人 興行収入:9億6278万5780円
4月13日(土)観客動員:83万9126人 興行収入:12億3981万8980円
4月14日(日)観客動員:79万7088人 興行収入:11億4988万9740円

4月12日(金)・13日(土)・14日(日)3日間成績
全国515館
(IMAX 50館、4DX 64館、MX4D 13館、Dolby Cinema 8館を含む)

計 227万4333人/ 33億5249万4500円

公開初日から3日間の興行収入は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2023年公開・劇場版26作目『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(興収138.8億円)対比で106.5%を記録した。

素晴らしい好スタートで始まった本作、ゴールデンウィークに向けて、さらなる大ヒットが期待される。果たしてどこまで記録をのばすのか、ご注目を。

(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会