ガンダムシリーズ歴代No.1の大ヒットを記録中の「ガンダムSEED シリーズ」最新作劇場版『SEED FREEDOM』が、興行収入44.1億円、観客動員数262万人を突破! さらに第13弾入場者プレゼントが「コマフィルムvol.1~3(復刻ver.)」に決定した。

「ガンダムSEED」シリーズ20年ぶりとなる完全新作劇場アニメ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、全国353館で上映スタート。
80日間で興行収入44.1億円、262万人動員を突破し、1982年公開の『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』(23億円)を超えて、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新した歴史的作品となっている。

2週連続で開催された大ヒット御礼スタッフトーク上映会では、3DCGの制作手順から完成に至るまでの秘話が披露され、大盛り上がり。
4月19日(金)からは週替り入場者プレゼント第13弾として、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コマフィルムvol.1~3(復刻ver.)がプレゼントされることが決定した。
本アイテムはこれまで第3弾、第12弾、4DX・MX4D・Dolby Cinema(R)上映の入場者プレゼントで配布した「コマフィルムvol.1~3」の再配布となる。

さらに2月5日(月)~2月25日(日)に投票を行った人気投票企画「機動戦士ガンダムSEED シリーズ グランプリ2024」において、第1位から第3位にランクインしたキャラクターとMSを描き下ろした「グランプリビジュアル2024」が公開となった。
キャラクター部門は第1位に輝いたカガリ・ユラ・アスハに続き、第2位、第3位にランクインしたキラ・ヤマト、ラクス・クラインが描かれ、MS・MA部門は第1位に輝いたフリーダムガンダムに続き、第2位、第3位にランクインした、マイティーストライクフリーダムガンダム、デスティニーガンダムSpecⅡが描かれた特別なビジュアルになっている。

こちらのビジュアルを使用した商品化も予定されているということなので、続報をお楽しみに!
さらに、本企画の最終結果を受けて福田己津央監督からコメントも到着している。ぜひこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。

また、4月6日(土)にタイのバンコクで『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の上映舞台挨拶イベント「『Mobile Suit Gundam SEED FREEDOM』 Thank You Screening」が開催された。
イベント前半では、タイの吹き替えキャストとして、アスラン・ザラ役を務めたイティポン・マーミーゲートさん、シン・アスカ役を務めたタナグリット・ジェンクローンタムさん、オルフェ・ラム・タオ役を務めたプベート・パットプリチャーさんが登壇し、トークショーが行われた。
イベント後半では、福田己津央監督と仲寿和プロデューサーが登壇し、タイのファンの方々に向けて、本作を制作する上での思いや裏話などを振り返った。
会場にはコスプレをしたファンや、自作のキャラクターグッズを持っているファンも多く見受けられ、キャラクター人気が非常に高い模様。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の勢いは、日本国内にとどまらず、様々な国と地域にも広がっているようだ。今後の海外展開にも期待大だ。

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