2025年1月11日より日本テレビ系30局にて全国放送開始が予定されているTVアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮最深部を目指す。(通称「エパリダ」)』。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮最深部を目指す。』(略して『エパリダ)』は、Web小説投稿サイトから人気に火が点き、コミカライズも大好評、シリーズ累計100万部突破した右薙光介の人気ノベル(講談社刊・KCデラックス)を原作とした配信系ダンジョン攻略ファンタジー。冒険者界隈でトップクラスのAランクパーティ”サンダーパイク”から離脱した実力派”赤魔道士”の主人公・ユークは、元教え子であった新米冒険者のマリナ、シルク、レインと再会する。「先生」と慕ってくれる三人にお願いされてパーティ”クローバー”を結成したユークは、規格外の魔法力とスキルを存分に発揮し、彼女たちと一緒に次々と難しいクエストを攻略していく。最難関迷宮【無色の闇】の踏破を夢見て、さまざまな迷宮に挑戦するユークたちだったが、やがて世界を揺るがす混沌へと巻き込まれていくことになる。
今回の新情報発表会には峯田大夢(ユーク役)、伊南羽桜(マリナ役)、川井田夏海(シルク役)、稗田寧々(レイン役)、世界(EXILE/FANTASTICS)(バリー役)、田村真佑(乃木坂46)(キャメラット君役)といったキャスト陣に加え、オープニング主題歌を担当する零(川村壱馬)とエンディング主題歌を担当する田中有紀の合計8名が登壇。
『エパリダ』という作品について峯田は「異世界ものの王道ファンタジー。少年心をくすぐられる感じがして、どんどん読んでいってしまいました」と感想を一言。伊南は「オラオラ系の主人公が多い中、ユークは真っ直ぐで真面目で面倒見がいいサポート役」という主人公のユークと、クローバーのパーティの仲の良さについてアピールしてくれた。
また川井田はユークから学ぼうとする元教え子たちについて「新人の頃を思い出しました。今でもその気持ちを忘れたくないなと思っています」とその真摯な姿勢に感銘を受けたようす。
ダンジョンでの映像配信用の魔法道具(アーティファクト)である「キャメラット君」役を演じることになった田村は今作が声優初挑戦。「昔からアニメが好きだったこともあって、この場所にいられることがすごくありがたいなと思いながらアフレコしています」と笑顔の田村だが、クローバーのメンバーが収録風景を見学しに来ることがたびたびあったそうで、「プロの方にこの現場を見せるのかと思って」と恐縮しきりとなっていた。そんな初々しく収録エピソードを披露する田村の姿に隣に座った川井田は「可愛いんですよ。本当に可愛い」とデレデレ。アフレコ現場ではちゃんと会話する機会がなかったそうで、田村から手を差し伸べられた川井田はその手を握り返しながら「触ってもらった!」と大興奮となっていた。
バリー役で出演する世界もTVアニメのレギュラーは今回が初。初回収録時には緊張してアフレコブースに入ったところ座るスペースが見つからず「どうしよう」と立ち尽くしていたところ、クローバーのメンバーが「よかったら横に」と声をかけてくれたそうで、「現場がとにかくあたたかくて。初挑戦で難しいこともたくさんあったんですけど、やってみなきゃ前には進まないんでとにかく全力で。自分が出来ることを一生懸命やろうと思ってやってました」とアフレコのようすを振り返ってくれた。
主題歌をソロアーティストとしてデビューした零が歌うのも、この作品の注目ポイント。
ここからはモニターに映しだされたキャラクタービジュアルを元に、演じているキャスト本人によるキャラクター紹介がスタート。峯田は「優しさが魅力」と語るユークと自身の共通点について「困難にぶつかったときに助けてくれる仲間がいるところ」と解説。ユークのような「優しさ」が自分にもあるかと悩む峯田に、クローバーの教え子たちから「優しいよ」の声が。その嬉しいフォローに峯田は「今もすごい仲間の優しさを感じています」と笑顔を見せていた。伊南はマリナを「天真爛漫で明るくて、可愛いだけじゃなく格好いいキャラ」と紹介。他のメンバーが落ち着いたキャラクターなので、マリナは元気でパワーのある感じで全力で演じつつ、おバカっぽくなりすぎないようには気を付けているとのこと。川井田から見たシルクは「大人っぽくてしっかりもの」。母親感のある言動をするものの、あくまで役割としてそう振る舞ってるそうで、そこに気を付けながら演じているという。
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田村は自身の演じるアーティファクトのキャメラット君について「クローバーの格好いい戦闘シーンを記録する、このアニメにとって重要な役割を担うキャラクター」とコメント。アフレコ初挑戦のキャラがアーティファクトということには彼女のファンからも戸惑いの声があったそうだが、田村は「こういう可愛いマスコット的なキャラクターは好きだったので、すごく嬉しかったです」と笑顔を見せていた。
ユーグを追い出したパーティ”サンダーパイク”のメンバーであるバリーを演じる世界は、バリーについて「筋骨隆々で脳筋の嫌なヤツ」とバッサリ。「日頃の鬱憤をバリーを通じて言わせてもらっています」と冗談を飛ばして笑いをとっていた。ただこうした悪役然としたキャラクターは好みだそうで「楽しく嫌がられるように演じさせてもらいました」と憎たらしさ満載の演技に自信を見せていた。
キャラクター紹介に続いて主題歌の解説も。零は楽曲制作にあたって「作品へのリスペクトがないとダメだと思うし、僕自身がそういうのを許せないタイプなので、ユークの気持ちや彼の目線というフィルターを通しながら作っていきました」とコメント。大好きなアニメの主題歌ということもあって、「尋常じゃないです」を断言出来るほどのこだわりを詰め込んだそうで、「世界観を表現出来るように魂を込めて作らせてもらいました」を熱く想いを語ってくれた。エンディング主題歌の「Treasure Chest」を歌う田中は「クローバーの皆が冒険に駆けだしていくようすを描いています。その先に見える未来が明るいものになっていく様子が鮮明に描かれている、そんな雰囲気の楽曲かなと思います」と解説。聴きどころについては「楽曲タイトルは”宝箱”っていう意味なんですけど、そこから冒険とクローバーの宝物ってなんだろう……ということを頭に入れながら歌わさせていただきましたので、そこを聴いてほしい」と口にしていた。
発表会後半には「エパリダ・推しの一文字」と銘打って、登壇者それぞれが本作を漢字一文字で書いた色紙を発表していくことに。アーティスト陣からの発表となったのだが、田中は楽曲歌っているときにクローバーがみんなで輪になって進んでいこうと会話をしているシーンが思い浮かんだらしく、そのイメージそのままに「輪」の漢字を書いたとのこと。続く零は「クローバーの前に進もうとする姿に勇気をもらえた」ということで書いた「進」の文字とともに、ユークの直筆イラストが描かれた色紙を披露することに。そのクオリティの高さには登壇者から驚きの声が。峯田が「あれって、どうやったらもらえますか?」とうらやましそうに眺める中、なぜか自分の手柄のようにドヤ顔を決める世界に登壇者一同大笑いとなっていた。
そんな世界が書いたのは「闇」。世界観やバリーのいるサンダーパイクなどを例に出しつつこの漢字を選んだとのこと。田村は「私自身ファンタジー作品が大好きで冒険アニメとか見てきたんですけど、配信をしながらの戦闘はすごく新しいなと思ったのと、この作品を通してキャラクターとの関係性や気持ちなど、新しく進化していくものがたくさんあると思ったので、この漢字にしました」という理由で「新」の漢字をチョイス。色紙には零と同じくキャメラット君のイラストが書かれており、女性キャストからは「可愛い」の大合唱が沸き上がっていた。
稗田が選んだのはタイトルにも使われている「深」の一文字。迷宮深部に挑む姿や、クローバーのメンバーの仲が深まっていくようすから選んだという。川井田もタイトルから「迷」を選択。
この色紙は作品公式Xのフォロー&リポストキャンペーンのプレゼントになるとのこと。詳細については公式サイトをぜひ確認してみてほしい。
最後に田中から「アニメと楽曲と合わせて楽しみにしていただけたら嬉しいです」、零から「素敵な作品なので主題歌を担当させてもらって光栄です。皆さんに思い出として、そっと寄り添うような曲として心に残っていけたらいいなと思います」、世界から「僕もリアルタイムで見たいと思います」、田村から「私自身こんな素敵な作品の一部になれて嬉しいです。この物語を通していろんな方といろんな冒険に出られたら嬉しいです」とのメッセージが。そんな田村の誕生日である1月12日は『エパリダ』の放送開始日(1月11日24:55~)と重なるそうで、川井田は「ケーキを用意して、ハッピーバースデーと一緒にこの作品の誕生も祝ってください」と呼びかけていた。
また稗田が「キャスト、スタッフ含めて本当に温かい座組で楽しく収録させていただいています。その温かさが作品を通じて伝わったらいいな」と語ってくれたほか、伊南からは「個性豊かなキャラクターがたくさんなので、ぜひ推しキャラを見つけてください」との言葉が。
の出演者と主題歌アーティストによる新情報発表会見が、11月26日(火)に文化放送メディアプラスホールで行われた。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮最深部を目指す。』(略して『エパリダ)』は、Web小説投稿サイトから人気に火が点き、コミカライズも大好評、シリーズ累計100万部突破した右薙光介の人気ノベル(講談社刊・KCデラックス)を原作とした配信系ダンジョン攻略ファンタジー。冒険者界隈でトップクラスのAランクパーティ”サンダーパイク”から離脱した実力派”赤魔道士”の主人公・ユークは、元教え子であった新米冒険者のマリナ、シルク、レインと再会する。「先生」と慕ってくれる三人にお願いされてパーティ”クローバー”を結成したユークは、規格外の魔法力とスキルを存分に発揮し、彼女たちと一緒に次々と難しいクエストを攻略していく。最難関迷宮【無色の闇】の踏破を夢見て、さまざまな迷宮に挑戦するユークたちだったが、やがて世界を揺るがす混沌へと巻き込まれていくことになる。
今回の新情報発表会には峯田大夢(ユーク役)、伊南羽桜(マリナ役)、川井田夏海(シルク役)、稗田寧々(レイン役)、世界(EXILE/FANTASTICS)(バリー役)、田村真佑(乃木坂46)(キャメラット君役)といったキャスト陣に加え、オープニング主題歌を担当する零(川村壱馬)とエンディング主題歌を担当する田中有紀の合計8名が登壇。
『エパリダ』という作品について峯田は「異世界ものの王道ファンタジー。少年心をくすぐられる感じがして、どんどん読んでいってしまいました」と感想を一言。伊南は「オラオラ系の主人公が多い中、ユークは真っ直ぐで真面目で面倒見がいいサポート役」という主人公のユークと、クローバーのパーティの仲の良さについてアピールしてくれた。
また川井田はユークから学ぼうとする元教え子たちについて「新人の頃を思い出しました。今でもその気持ちを忘れたくないなと思っています」とその真摯な姿勢に感銘を受けたようす。
稗田は冒険のようすを配信するという『エパリダ』ならではの設定の面白さに注目。「Youtubeとか盛んな今っぽい新しさがあります」とオススメの見どころを語ってくれた。
ダンジョンでの映像配信用の魔法道具(アーティファクト)である「キャメラット君」役を演じることになった田村は今作が声優初挑戦。「昔からアニメが好きだったこともあって、この場所にいられることがすごくありがたいなと思いながらアフレコしています」と笑顔の田村だが、クローバーのメンバーが収録風景を見学しに来ることがたびたびあったそうで、「プロの方にこの現場を見せるのかと思って」と恐縮しきりとなっていた。そんな初々しく収録エピソードを披露する田村の姿に隣に座った川井田は「可愛いんですよ。本当に可愛い」とデレデレ。アフレコ現場ではちゃんと会話する機会がなかったそうで、田村から手を差し伸べられた川井田はその手を握り返しながら「触ってもらった!」と大興奮となっていた。
バリー役で出演する世界もTVアニメのレギュラーは今回が初。初回収録時には緊張してアフレコブースに入ったところ座るスペースが見つからず「どうしよう」と立ち尽くしていたところ、クローバーのメンバーが「よかったら横に」と声をかけてくれたそうで、「現場がとにかくあたたかくて。初挑戦で難しいこともたくさんあったんですけど、やってみなきゃ前には進まないんでとにかく全力で。自分が出来ることを一生懸命やろうと思ってやってました」とアフレコのようすを振り返ってくれた。
主題歌をソロアーティストとしてデビューした零が歌うのも、この作品の注目ポイント。
デビュー曲「Enter」が本作のオープニング主題歌と決まったことについて、零は「僕自身ゲームやアニメ、漫画が大好きなので。主題歌を務めさせていただけることは光栄です」と一言。「ガッツリ書き下ろさせていただいたので、ぜひ楽しみにしてください」と笑顔を見せてくれた。またエンディング主題歌「Treasure Chest」を歌う田中は「クローバーの4人の関係の尊さや絆を楽曲で表現できたらいいなと思いました」と歌に込めた想いを語ってくれた。
ここからはモニターに映しだされたキャラクタービジュアルを元に、演じているキャスト本人によるキャラクター紹介がスタート。峯田は「優しさが魅力」と語るユークと自身の共通点について「困難にぶつかったときに助けてくれる仲間がいるところ」と解説。ユークのような「優しさ」が自分にもあるかと悩む峯田に、クローバーの教え子たちから「優しいよ」の声が。その嬉しいフォローに峯田は「今もすごい仲間の優しさを感じています」と笑顔を見せていた。伊南はマリナを「天真爛漫で明るくて、可愛いだけじゃなく格好いいキャラ」と紹介。他のメンバーが落ち着いたキャラクターなので、マリナは元気でパワーのある感じで全力で演じつつ、おバカっぽくなりすぎないようには気を付けているとのこと。川井田から見たシルクは「大人っぽくてしっかりもの」。母親感のある言動をするものの、あくまで役割としてそう振る舞ってるそうで、そこに気を付けながら演じているという。
レインについては冷静かと思いきや、大好きなアーティファクトを語るときにはオタク気質な一面を見せたり、ユークにドキッとするアプローチをしたりと、以外と見た目とのギャップがあるそうで、稗田は「一言では語り尽くせない魅力にあふれた子」と印象を述べてくれた。
【関連画像】和気あいあいとした登壇者たちの写真を見る(写真19枚)
田村は自身の演じるアーティファクトのキャメラット君について「クローバーの格好いい戦闘シーンを記録する、このアニメにとって重要な役割を担うキャラクター」とコメント。アフレコ初挑戦のキャラがアーティファクトということには彼女のファンからも戸惑いの声があったそうだが、田村は「こういう可愛いマスコット的なキャラクターは好きだったので、すごく嬉しかったです」と笑顔を見せていた。
ユーグを追い出したパーティ”サンダーパイク”のメンバーであるバリーを演じる世界は、バリーについて「筋骨隆々で脳筋の嫌なヤツ」とバッサリ。「日頃の鬱憤をバリーを通じて言わせてもらっています」と冗談を飛ばして笑いをとっていた。ただこうした悪役然としたキャラクターは好みだそうで「楽しく嫌がられるように演じさせてもらいました」と憎たらしさ満載の演技に自信を見せていた。
キャラクター紹介に続いて主題歌の解説も。零は楽曲制作にあたって「作品へのリスペクトがないとダメだと思うし、僕自身がそういうのを許せないタイプなので、ユークの気持ちや彼の目線というフィルターを通しながら作っていきました」とコメント。大好きなアニメの主題歌ということもあって、「尋常じゃないです」を断言出来るほどのこだわりを詰め込んだそうで、「世界観を表現出来るように魂を込めて作らせてもらいました」を熱く想いを語ってくれた。エンディング主題歌の「Treasure Chest」を歌う田中は「クローバーの皆が冒険に駆けだしていくようすを描いています。その先に見える未来が明るいものになっていく様子が鮮明に描かれている、そんな雰囲気の楽曲かなと思います」と解説。聴きどころについては「楽曲タイトルは”宝箱”っていう意味なんですけど、そこから冒険とクローバーの宝物ってなんだろう……ということを頭に入れながら歌わさせていただきましたので、そこを聴いてほしい」と口にしていた。
発表会後半には「エパリダ・推しの一文字」と銘打って、登壇者それぞれが本作を漢字一文字で書いた色紙を発表していくことに。アーティスト陣からの発表となったのだが、田中は楽曲歌っているときにクローバーがみんなで輪になって進んでいこうと会話をしているシーンが思い浮かんだらしく、そのイメージそのままに「輪」の漢字を書いたとのこと。続く零は「クローバーの前に進もうとする姿に勇気をもらえた」ということで書いた「進」の文字とともに、ユークの直筆イラストが描かれた色紙を披露することに。そのクオリティの高さには登壇者から驚きの声が。峯田が「あれって、どうやったらもらえますか?」とうらやましそうに眺める中、なぜか自分の手柄のようにドヤ顔を決める世界に登壇者一同大笑いとなっていた。
そんな世界が書いたのは「闇」。世界観やバリーのいるサンダーパイクなどを例に出しつつこの漢字を選んだとのこと。田村は「私自身ファンタジー作品が大好きで冒険アニメとか見てきたんですけど、配信をしながらの戦闘はすごく新しいなと思ったのと、この作品を通してキャラクターとの関係性や気持ちなど、新しく進化していくものがたくさんあると思ったので、この漢字にしました」という理由で「新」の漢字をチョイス。色紙には零と同じくキャメラット君のイラストが書かれており、女性キャストからは「可愛い」の大合唱が沸き上がっていた。
稗田が選んだのはタイトルにも使われている「深」の一文字。迷宮深部に挑む姿や、クローバーのメンバーの仲が深まっていくようすから選んだという。川井田もタイトルから「迷」を選択。
迷いながら進んでいくクローバーのメンバーたちや、迷走するサンダーパイクたちのようすからこの文字に決めたそうだ。「想」と書いた伊南はいろんな想いを抱いているキャラクターに思いを馳せてストレートに書いたと語ってくれた。ラストの峯田が選んだのは「技」。オチ担当ということで緊張したのか色紙の向きが逆だったのをツッコまれながら、魔法や戦いの技術の研鑽していくキャラクターなどをイメージしてこの漢字に決めたと解説してくれた。
この色紙は作品公式Xのフォロー&リポストキャンペーンのプレゼントになるとのこと。詳細については公式サイトをぜひ確認してみてほしい。
最後に田中から「アニメと楽曲と合わせて楽しみにしていただけたら嬉しいです」、零から「素敵な作品なので主題歌を担当させてもらって光栄です。皆さんに思い出として、そっと寄り添うような曲として心に残っていけたらいいなと思います」、世界から「僕もリアルタイムで見たいと思います」、田村から「私自身こんな素敵な作品の一部になれて嬉しいです。この物語を通していろんな方といろんな冒険に出られたら嬉しいです」とのメッセージが。そんな田村の誕生日である1月12日は『エパリダ』の放送開始日(1月11日24:55~)と重なるそうで、川井田は「ケーキを用意して、ハッピーバースデーと一緒にこの作品の誕生も祝ってください」と呼びかけていた。
また稗田が「キャスト、スタッフ含めて本当に温かい座組で楽しく収録させていただいています。その温かさが作品を通じて伝わったらいいな」と語ってくれたほか、伊南からは「個性豊かなキャラクターがたくさんなので、ぜひ推しキャラを見つけてください」との言葉が。
峯田も「学ぶことの大切さ、仲間の大切さに気づかせてくれたり、挑戦する勇気をくれる作品になっています。来年1月から放送をぜひご期待ください」とファンに語りかけ、新情報発表会見は和気あいあいとした雰囲気に包まれながら終了となった。
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