アニメ『名探偵コナン』の1146話のあらすじと先行カットが到着した。
『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。
今回の1146話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は、たびたび事件に巻き込まれる玉木ブックカフェに来ていた。
<1146話 「汽笛の聞こえる古書店4」>
玉木ブックカフェで読書をしていたコナン、元太、光彦、歩美、灰原は、父親の形見である大切な本『孤独の海』を誤って買取に出してしまった小町亜美に出会う。『孤独の海』はすでに売れてしまっていたが、そこに購入者の霧島健一が偶然やって来る。買い戻させてほしいと訴える亜美だったが、霧島は『孤独の海』をフリマサイトで転売しており取り付く島もない。霧島は亜美を突き飛ばし、新たな本を買って去って行ってしまう。
フリマサイトの画面を見たコナンと灰原は、500円程度で購入されたはずの本が、フリマサイトで20万円になっていたことに気が付く。しかし、店主の玉木裕次郎は目利きに自信を持っており「絶対に稀覯本ではない」と断言。普通の本が高額になるという謎を残したまま、亜美は『孤独の海』を諦めて帰って行ってしまう。
亜美と別れたあと、「霧島が忘れ物をしたので届けに行く」という裕次郎とともに、帰路についたコナンたち。
>>>『名探偵コナン』1146話の先行カットを全部見る(画像7点)
なお「稀覯本(きこうぼん)」とは、古文書や限定版、サイン本や、人気はあるのに部数が少ない本などを指す。ざっくり言うと「レアもの」な本である。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。
今回の1146話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は、たびたび事件に巻き込まれる玉木ブックカフェに来ていた。
<1146話 「汽笛の聞こえる古書店4」>
玉木ブックカフェで読書をしていたコナン、元太、光彦、歩美、灰原は、父親の形見である大切な本『孤独の海』を誤って買取に出してしまった小町亜美に出会う。『孤独の海』はすでに売れてしまっていたが、そこに購入者の霧島健一が偶然やって来る。買い戻させてほしいと訴える亜美だったが、霧島は『孤独の海』をフリマサイトで転売しており取り付く島もない。霧島は亜美を突き飛ばし、新たな本を買って去って行ってしまう。
フリマサイトの画面を見たコナンと灰原は、500円程度で購入されたはずの本が、フリマサイトで20万円になっていたことに気が付く。しかし、店主の玉木裕次郎は目利きに自信を持っており「絶対に稀覯本ではない」と断言。普通の本が高額になるという謎を残したまま、亜美は『孤独の海』を諦めて帰って行ってしまう。
亜美と別れたあと、「霧島が忘れ物をしたので届けに行く」という裕次郎とともに、帰路についたコナンたち。
しかし、霧島の部屋を訪れた裕次郎の悲鳴が聞こえてくる。コナンたちが駆け付けると、そこには血を流して倒れている霧島の姿があった。


なお「稀覯本(きこうぼん)」とは、古文書や限定版、サイン本や、人気はあるのに部数が少ない本などを指す。ざっくり言うと「レアもの」な本である。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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