【ライオン・キング：ムファサ】デジタル配信開始、約8分間の無料プレビュー公開

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー最高傑作のひとつとされる『ライオン・キング』のはじまりの物語で、昨年末に劇場公開され大ヒットを記録した超実写版『ライオン・キング：ムファサ』を、本日2025年2月18日（火）にデジタル配信開始（購入／レンタル）する。また、それを記念して、冒頭から約8分の無料プレビューが公開された。＞＞＞『ライオン・キング：ムファサ』場面カットを見る（全15点）『ライオン・キング：ムファサ』は、1994年にアニメーション版として公開され、ディズニー最高傑作のひとつとして今も全世界で愛され続けている『ライオン・キング』の前日譚。心に響き続ける素晴らしい音楽と「サークル・オブ・ライフ＝自然界の命は大きな環で繋がっている」という壮大なテーマが描かれ、世代や国境を超えて世界中の人々に親しまれてきた『ライオン・キング』は、2019年には超実写版『ライオン・キング』として新たに生まれ変わり、驚異的な興収を挙げ再び大きな話題となったが、『ライオン・キング：ムファサ』では、これまで語られなかったシンバの父、ムファサ王の若き日が描かれている。昨年12月に劇場公開されると興収22.3億円を突破し（2025年2月16日時点）、名実ともに「ライオン・キング」シリーズの真の原点ともいえる『ライオン・キング：ムファサ』は、観客を再び壮大なアフリカのサバンナへと誘い、王になる前のムファサがどのような試練を乗り越えてきたのか、その秘密がついに明かされる作品となっている。監督にはアカデミー賞（R）作品賞などを受賞した『ムーンライト』（2016年）のバリー・ジェンキンスを起用し、リアルを超えた ”超実写版” の映像美がさらなる進化を遂げ、広大なサバンナや鮮やかな自然、そして息を呑むようなリアリティあふれる動物たちの描写によって圧倒的な没入感を味わうことができるのに加え、繊細でドラマチックな演出が物語に感動をもたらしている。また、『モアナと伝説の海』（2017年）や実写版『リトル・マーメイド』（2023年）などに携わり、数々の大きなアワードでの受賞歴を持ち天才音楽家とも称される、リン＝マニュエル・ミランダが手掛ける新たな楽曲群をはじめ、ムファサとタカの兄弟愛を描く『ブラザー／君みたいな兄弟』、動物たちの楽園と言われる地を壮大に表した『遥かなミレーレ』など、あの名曲『サークル・オブ・ライフ』に匹敵するほどの素晴らしい音楽が物語を彩っている。さらに日本語吹替版には、主人公のムファサ役に尾上右近、タカ役に松田元太、サラビ役にMARIA-E、そして冷酷な敵のキロス役に渡辺謙など、錚々たる豪華キャストが配され作品に華を添えている。今回のデジタル配信（購入／レンタル）の開始を記念して公開される約8分間の無料プレビューでは、祈祷師・ラフィキが、プライド・ランドの王であるシンバの娘・キアラに祖父ムファサの伝説について、彼がどのようにして偉大な王となったのかを語るシーンから始まる。孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える ”弟” タカ（後のスカー）。血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された、驚くべき秘密とは？ 「ライオン・キング」シリーズの壮大な物語の始まりを描いた貴重な映像だ。劇場で観たという人もそうでない人も、心ゆさぶる楽曲にのせて「超実写版」で『ライオン・キング』のはじまりの物語を描いた『ライオン・キング：ムファサ』を、ぜひデジタル配信（購入／レンタル）で楽しんでみてほしい。（C）2025 Disney