【新アニメ】『ドラたま』アニメ化！メインキャストは土岐隼一と伊藤美来 (2025年3月14日)

猫子（ねここ）によるライトノベル『転生したらドラゴンの卵だった』のテレビアニメ化が決定！ その発表に合わせて、アニメ化記念イラストのほか、キャスト情報も公開。土岐隼一、小清水亜美、伊藤美来らメインキャストからのコメントも到着した。＞＞＞かっこいい書影や、キャスト写真をチェック！（写真6点）『転生したらドラゴンの卵だった』は、ウェブサイト「小説家になろう」にて連載開始後、アース・スターノベルやSQEXノベルでその単行本が発売されたライトノベル。異世界でドラゴンの卵に転生してしまった主人公のイルシアが、レベルを上げて上級ドラゴンに進化することによって、最強を目指していくさまを描く。そんな『ドラたま』がテレビアニメ化決定！ あわせて、アニメ化記念イラストやメインキャストの情報が公開された。公開されたアニメ化記念イラストで描かれたのは、主人公のイルシアが卵を破り、勢いよく飛び出してくる様子。ドラゴンの卵として転生していながらも、徐々にレベルを上げて上級ドラゴンへと変容していくことへの予感を感じさせる、勢いのある一枚だ。そのイルシアのキャラクターボイスを担当するのが、土岐隼一。『東京リベンジャーズ』の羽宮一虎や『ハニーレモンソーダ』の高嶺友哉などを担当した、勢いのある男性声優だ。今回抜擢されたことについては、「その原作にある魅力を最大限表現できるように頑張ります」とコメントしており、主人公を演じるにあたっての熱意を見せてくれた。そんなイルシアにに語り掛けてくる謎の声で、イルシアのレベルやスキルが上がると自動的にアナウンスを開始する「神の声」と呼ばれるキャラクターの声を担当するのが、小清水亜美。『狼と香辛料』ではヒロインであるホロを演じたほか、『スイートプリキュア♪』ではキュアメロディに変身する主人公・北条響を演じるなど、多くの作品でメインキャストを務めた実力派声優だ。本作での出演については、「ストーリー展開の魅力はもちろんなのですが、個人的には主人公の変化やモンスター達がアニメでどんな風に描かれるのかが楽しみです！」と、視聴者の一人としてアニメを楽しみにしている様子を明かした。そして、本作のヒロインであるミリアを演じるのが伊藤美来。『五等分の花嫁』での中野三玖や、『BanG Dream！』の弦巻こころなどを演じた大人気の女性声優だ。自身が演じるミリアを「勇敢で心優しく、何事にも真っ直ぐな女の子」と評した伊藤は、続けて「イルシアとミリアの掛け合いにも是非注目してご覧頂けたら嬉しいです！」と述べ、期待の膨らむようなコメントを述べた。いかがだっただろうか。かなり困難な転生先となった主人公・イルシアの行く末を、ぜひお楽しみに。（C）猫子・NAJI 柳田／SQUARE ENIX・ドラたま製作委員会