4月2日(木)より放送開始となるTVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』最終シーズン第3クールの舞台挨拶付き先行上映会に、小林裕介・鈴木崚汰・山下誠一郎が登壇。イベントレポートが到着した。


突如発生した謎の現象によって、全人類が一瞬で石化した数千年後・・・。文明が滅びた石の世界(ストーンワールド)に、超人的な頭脳を持つ科学少年・千空が目覚めた。天才的な科学の力で千空が石の世界に挑む冒険譚TVアニメ『Dr.STONE』。原作は、週刊少年ジャンプ(集英社)で2017年14号から2022年14号まで連載され、『次にくるマンガ大賞2018』(コミックス部門2位)、『小学館漫画賞』(少年向け部門)を受賞し、コミックスの累計発行部数は2000万部突破の『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)。

2019年7月にアニメ第1期『Dr.STONE』の放送がスタートし、2021年に第2期『Dr.STONE STONE WARS』放送開始。2022年にTVスペシャル『Dr.STONE 龍水』、2023年に第3期『Dr.STONE NEW WORLD』が放送。最終ファイナルシーズンとなる第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』が2025年1月より分割3クールでの放送が発表されると、SNS上でトレンド入り。2025年1月に第1クール、7月に第2クールが放送。物語の最終章となる第3クールは、2026年4月2日(木)22時より放送開始。

アニメ最終章を迎える『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』最終シーズン第3クールの放送開始に先駆け、3月21日(土)に、TOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶付き先行上映会が行われた。

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いよいよ月面を目指すこととなる第3クールの冒頭3話を上映後、本作の主人公である石神千空役・小林裕介、そして七海財閥の御曹司にして類まれなる操舵技術とリーダーシップをもつ七海龍水役・鈴木崚汰、第3クールから新たに登場する人類最強の天才数学使いで、宇宙への鍵を握るSAI役・山下誠一郎が登壇し、作品の見どころを語った。

まずは、第3クールで新たに登場するSAIについて、山下さんに役が決まった時のエピソードを尋ねると、「オーディションのタイミングがかなり早く、決まってから1年以上収録を待っていました。
原作を読みながら、まさに「石化」が解かれるのを待っていたような感じでした。」とコメント。そんな山下さんの参加について、小林さんは「最後のピースとして登場するキャラクターで頼もしい仲間。僕としても山下さんは演じやすいパートナーで、1回目に参加された時のお芝居を聞いて、何も心配することがないと思いました。」と印象を語る。そんな山下さんに『Dr.STONE』の現場の雰囲気について伺うと、「芝居の掛け合いやリズム感が出来上がっていて、キャスト同士の絆が感じられた。圧巻の現場でした。」とコメント。鈴木さんには、山下さんの収録時の印象について、「キャラクターへの入り込み方がリアルで巧みな役者さんだと思いました。安心感があります。」と絶賛。山下さんは褒められる度に、SAIの叫び声「ピギャアアア」を連発しながら照れた笑いを浮かべていた。

そして、4月からの放送を前に、最終ファイナルシーズンの放送を振り返り、印象的なエピソードについても話を伺う。第4期第1クールでは、かつての科学の師であるDr.ゼノと、超エリート軍人のスタンリー・スナイダーが登場し、科学対科学の速攻戦が繰り広げられた。ゼノ達との戦いについて、小林さんは「相手に圧倒的な科学力のアドバンテージがある中で、どのようにそれを覆していくのか。千空がいつも言っているように”それを平等にするのが科学だ”と。
今までにない人間ドラマでのバトルが印象的なクールでした。」と語り、鈴木さんは「千空の命が危うくなり、龍水が指揮をとっていく緊張感があった。自分たちが身を守るために使っていた火薬を敵が使うことにもなり、科学の危うさも感じたような第1クールでした。」と印象を語る。

続く第2クールでは、全人類が再び石化するという絶望的な状況下で、スイカがたった一人で科学を繋ぐ希望となり、千空達を目覚めさせるという激動の展開が描かれた。小林さんは「原作を読んでいた時から、楽しみにしていたエピソード。スイカが一人で頑張っていたのが7年で、アニメの放送も丁度7年。同じくらいの年月をスイカは頑張ってきたのだが、きっと考えられないような孤独があったと思う。負けずに生き抜いたスイカがとてもカッコいいと思う。」とコメントした。

いよいよ放送となる第3クールでは、遂に千空とゼノが最強タッグを組み、全人類の未来を賭けた『Dr.STONE』史上最高難度の ”ロケット” のクラフトへと挑むことになる。第3クールの展開について小林さんに印象を聞くと、「ゼノは科学の師匠で、彼がこの先のクラフトを先導して進めていく存在。わだかまりはあったが、それを踏み越えて人類一丸となって進もうと心が一つになっている。3クール目の1話もとても良いエピソードだと思います。」とコメントした。

さらに、舞台挨拶では、主題歌についての最新情報も公開となった。
第3クールのオープニングはASIAN KUNG-FU GENERATIONに決定し、書き下ろし楽曲となる『スキンズ』がオープニング主題歌として発表されているが、エンディング主題歌について新たな発表が行われた。これまで第1期第1クールのOP主題歌と、『TVスペシャル 龍水』のOP主題歌を手掛けてきたBURNOUT SYNDROMESが、アニメ『Dr.STONE』のフィナーレを飾ることが決定し、アーティストからの動画コメントも上映された。書き下ろし楽曲となる『ROCKET』がエンディング主題歌となったことが明かされると、会場からも大きな拍手が贈られた。

いよいよ放送となる第3クールの見どころをキャスト陣に尋ねると、山下さんは「オープニングとエンディングの絵がつくともっとすごいと思います。ここまで長かったなという感動があります。早く皆さんにも観ていただきたいです。」、鈴木さんは「人類が協力して、トライ&エラーでここまで科学を押し上げてきたように、制作陣の皆さんも、ここまで素晴らしいフィルムを作ってくれました。最後まで目を離さず、たくさんの人に見ていただきたいです。」、小林さんは「今回のロケットは特に細かいディテールが詰め込まれているので、細部まで含めて第3クールを楽しんでほしいです。」と作品の放送が楽しみになるような注目ポイントをそれぞれアピールした。

また、最新情報も公開となり、すでに発表されているJAXA筑波宇宙センターの展示館とのコラボに加えて、フィナーレに向けてのファイナルプロジェクトについても触れられる。放送に向けてキャスト陣からのコメントが順次公開されているが、新たに制作スタッフのカウントダウンイラストの公開がスタートとなった。原作の累計発行部数は2000万部を突破したことが発表され、さらに放送日よりLINEスタンプ第6弾の販売が予定されているなど、放送とあわせて楽しめる企画が続々発表となった。

イベントのラストには、スタッフからキャスト陣へのサプライズを実施! 宇宙へ行くことを目標にしていた千空がいよいよ月面を目指す第3クールの放送を祝し、 ”いよいよ月面へ!” というメッセージ入りのケーキが登場し、キャスト陣から大きな笑顔がこぼれた。キャスト陣は「泣いちゃう!」と嬉しそうな笑顔をみせた。


大盛り上がりとなったイベントの最後には、登壇者よりファンに向けてメッセージが贈られた。

小林さん「これが本当に最後で、いよいよ千空達の旅が幕を閉じる方向に向かいます。ロケットを駆使し、ホワイマンを目指しますが、宇宙は千空の夢の場所でもあります。色々な想いを乗せたロケットが、どういう形で月に向かうのか…。PVの不穏な台詞は何なのか…? 対決を迎える上で、苦しい決断もありますが、そんな人間ドラマも描かれる最終ファイナルシーズンを楽しみにして頂ければと思います。」

鈴木さん「ロケットって本当にあんな状態から作れるのと半信半疑なのですが、きっと彼らなら大丈夫でしょう!こんなにも温かくて素敵な作品を作っているチームの中にいることが光栄です。ホワイマンを早く倒し、月から返ってきてほしいです。最後の最後まで宜しくお願いします。」

山下さん「長い年月をかけて、最後までアニメが見られるのは貴重なことだと思います。プレッシャーもありつつですが、たくさんの人に愛される作品に参加できたことが嬉しいです。SAIにも色々な成長や出会いがあります。皆で一丸となり、ロケットを飛ばすまで頑張っていきます。」

『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第4期最終ファイナルシーズン第3クールは、4月2日(木)夜22時よりTOKYO MX他にて放送開始。お楽しみに。

(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
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